2020年1月4日(土)の夜7時から日本テレビで放送されるバラエティ特番、
『50日間で女性の顔は変わるのか!?』!
マツコ・デラックスさんと平成ノブシコブシの吉村崇さんが司会を担当するスペシャル番組の第2弾(?)ですね。
一般女性に50日間、生活を変えたり高級なアイテムを身につけてもらい、顔の印象が変わるのか検証します。
栃木出身の大学生が日本一お金のかかる街に引っ越してもらい、50日間シティガールな生活を送っていただきました。
果たして結果的に顔は変わったのでしょうか?
50日間で女性の顔は変わるのか 放送内容
番組スタッフが街に出て、地味で疲れ顔な女性たちに声をかけます。
そんな女性に50日間、これまでの生活からガラッと変化した日常を味わっていただくドキュメンタルバラエティ(?)ですね。
洋服やアクセサリー、美容院など費用は全て番組が持つ企画ですが、序盤はどうしても素朴な生活から抜け出せない状態の女性たち。
ところがしばらく生活していくうち、徐々に変化していく女性たちの顔や雰囲気が新鮮ですよね。
マツコさんや吉村さんがあれだけ驚くのも納得です。
今回は栃木出身の大学生が選ばれ、日本一お金のかかる街に引っ越してもらいます。
そこで50日間の生活を送ると顔はどのような変化が起こるのでしょうか?
50日間で女性の顔は変わるのか あきさん(20歳)
JR立川駅の改札前で菓子パンを頬張っているところに声をかけられた、小平市に住むガリ勉女子大生、
あきさん(20歳)
中学の英語教師を目指して、栃木県上三川町から上京しました。
一人暮らしの自宅には実家から持ってきた家具ばかりで可愛いアイテムはほとんど無い部屋で過ごしています。
テレビ出演をOKした理由として、
「元々太っていて今もスタイルがいいわけではなく自分に自信がない、社交的じゃない性格も含めて変われたらなと思って」と語っていました。
唯一の楽しみは、バドミントンサークルの練習帰りに寄る串焼き屋の豚タン串1本とのこと。
駅前のベンチに座りながら食べて人間観察が趣味らしいです。
なんともシブい楽しみ方ですね。
そんなあきさんには、
「ザ・東京を感じられる部屋で50日間暮らしてみる」という提案が出されます。
その場所は、港区六本木!
東京タワーが見える部屋で50日間暮らしてもらいます。
まるでホテルのような部屋で、家賃数十万円の高級マンションに住んでいただきました。
果たしてどんな生活が待っているのでしょうか?
栃木県のガリ勉女子大生あきさん!東京タワーが見える部屋50日間のその後【画像】
生活スタイルそのものは変わらないものの、1週間で服装や雰囲気が変わりつつあきさん。
番組スタッフの勧めで東京タワーの展望台にも上り、東京ど真ん中の風景を一望します。
夜の六本木を歩くなど、徐々に慣れていきます。
さらにお洒落なサロンを自分で探して美容院に行き、2万円台のヒールを買うなどアカ抜けていきました。
34日目にはメガネも外してしまい、本でメイクを勉強するまでに。
そして外国人が多く利用している最寄りのバーで飲むあきさん。
1人の男性にナンパされるも、英語が話せるおかげで物怖じせず会話します。
通訳なしで25分以上も会話を楽しんでしました。
いよいよ迎えた50日目、ヒール姿でもきれいな姿勢で立つなど、見るからに雰囲気が変わったあきさん。
それがこちら↓
メイクや髪型だけでなく、表情や雰囲気が変わりましたね。
ビフォーもかわいいですが、アフターはもっと可愛くなったと思います。
人は住むとこが変われば顔も変わるんですね。
あきさん、本当に素敵な女性へ変貌したと思います。
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