鳥人間コンテスト2018の結果や優勝は?出演者芸能人&出場チーム紹介!台風で中止?

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鳥人間コンテスト
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だんだんとセミの鳴き声も小さくなり、

夏の終わりを感じさせますね!

皆さん今年の夏は満喫しましたか?

お盆休みを使って海外旅行を楽しんだり

海や川で仲間とバーベキューしたり、

お祭りや花火大会を見に行ったりと

楽しめた方が多かったと思います!

ただ今年の夏は暑過ぎましたね!

各地40℃超えの記録的な猛暑が続いて

熱中症になった人もいたことでしょう!

早く涼しくなってもらいたいものです!

そして今年も夏のビッグイベントである

鳥人間コンテストがやってきました!

空を飛ぶことに執念を燃やした人たちが

自作の飛行機を使って記録に挑みます!

2018年8月29日の19時から日本テレビで

放送される鳥人間コンテスト2018ですが、

今年は台風の影響もあって大会の実施が

危ぶまれてしまったそうです!

容赦ない強風が吹き荒れる第41回大会では

波乱の展開が続出したとか!

飛行機にとって風は敵にも味方にもなり、

上手く味方につけたチームは記録を

伸ばすことができるかもしれません!

しかし機体の耐久度が持たない場合は

一気に琵琶湖へ落ちてしまいます!

事故によってパイロットに怪我や負傷が

ないようにしてもらいたいですね!

シビアな戦いとなる鳥人間コンテスト2018、

どのチームが優勝するのでしょうか?

歴戦の猛者が集まるハイレベルな大会で

伝説を残すチームが現れるといいですね!

これまで数々の名場面を作り上げてきて

感動的なシーンが映し出されることで

話題の鳥人間コンテスト!

過去最高レベルと言われた第41回大会の

鳥人間コンテストについてまとめました!

出場チーム歴代優勝者もご紹介いたします!

どんな結末が待っているのか楽しみですね!

気になる結果記録は・・・?

鳥人間コンテスト2022の結果&優勝は?出場チームの記録や場所も紹介【第44回鳥コン】
2022年8月31日(水)の夜7時から日本テレビ系列で放送される夏の青春「鳥人間コンテスト選手権大会」! 滋賀県・琵琶湖を舞台に、夢と希望を乗せて少しでも遠く長く人間が空を飛ぶ熱い戦いが繰り広げられました。 エンジニアとパイロットの知恵と努...

鳥人間コンテスト2018出演者一覧

【MC】
東野幸治
羽鳥慎一

【スタジオゲスト】
山下真司
アンミカ
吉田沙保里
かまいたち
ゆりやんレトリィバァ
三四郎・相田周二

【プラットホームMC】
山里亮太
大原優乃

【ボートリポート】
荻原次晴

【解説】
鈴木正人

【大会アナウンス】
中矢由紀

今回の鳥人間コンテストでは三四郎の

小宮浩信さんも滑空機で挑戦します!

「ドランクドラゴンの鈴木拓さんが出来るなら俺にも出来る」
「ヘタレやポンコツと言われ続けたので見返す」

とやる気満々の様子でしたね!

足元にスケートボードを設置した飛行機で、

体重移動を利用した”羽ばたき飛行”によって

記録を伸ばす方法で挑みました!

これまで笑いというジャンルで数々の奇跡を

起こしてきた三四郎・小宮浩信さんですが、

果たしてヘタレを払拭できるのでしょうか?

体を張った仕事が多い小宮さんなので、

おそらく活躍してくれると思います!

フィールドホッケーで培った身体能力を

遺憾なく発揮してもらいたいですね!

鳥人間コンテスト2018放送内容

鳥人間コンテストは滋賀県琵琶湖を舞台に

自作の人力飛行機による白熱の競技会で、

今回が41回目の大会となります!

去年達成された往復40kmの飛行を受けて

今年から全長60kmに挑むそうです!

人力で60kmも飛ぶなんてすごいですね!

新時代と謳われた鳥人間コンテスト2018は

新記録に期待がかかりますね!

前回大会で40km達成の王者も出場しますし、

最強学生集団の躍進にも注目です!

60kmの距離が目標になる大会なので、

最も過酷な戦いではないでしょうか!

パイロットに夢を託して仲間たちが必死に

応援する姿も感動的ですよね!

心を打たれます!

そして強靭な体力と精神力を限界まで

発揮させるパイロットの姿や名言にも

注目が集まります!

真剣に挑んでいるからこそ筋書きのない

ドラマが待ち受けているわけですからね!

作り上げた飛行機は汗と涙の結晶ですし、

夢に向かって頑張る姿がかっこいいです!

いったい今年はどのチームが優勝するのか

すごく気になりますね!

鳥人間コンテスト2018の場所やルール紹介

【会場】
琵琶湖東岸
滋賀県彦根市松原水泳場

 

【ルール】

《滑空機部門》
機体は自作による人力飛行機であること。
プラットホームの高さは水面から10メートル。
助走路は10メートルで傾斜角は3.5度の扇形。
プラットホームの先端から着水した機体の
最後尾までの飛行距離を競う。

《人力プロペラ機部門》
機体は自作による人力飛行機であること。
プラットホームの先端から着水した機体の
最後尾までの飛行距離を競う。
南ルート(沖島)と北ルート(竹生島)に
設置した2つのチェックポイントを通過して
再びプラットホームを目指す。
帰還した場合の記録は60kmとする。

【賞金】
1位:100万円
2位:30万円
3位:20万円

開催場所は例年通り琵琶湖ですね!

飛行距離がどんどん伸びてきているので、

ついには飛行ルートも三角形のような形で

折り返すまでになりました!

鳥人間たちの進化は計り知れないですね!

また琵琶湖に着水する際は機体も粉々に

壊れることが多いです!

それをレスキュー部隊が懸命に部品を拾い、

琵琶湖の衛生状態に悪影響を及ぼさないよう

仕事をしてくれるのがありがたいですね!

裏方の存在があってこその大会ですから!

鳥人間コンテスト2018出場チーム紹介

《滑空機部門》

[首都大学東京]
MaPPL
安藤陽央 21歳 東京都
出場回数:23

[東京理科大学]
鳥人間サークル鳥科
磯谷貫太 21歳 東京都
出場回数:12

[静岡理工科大学]
Sky Traveler
三浦康彰 20歳 静岡県
出場回数:8

[Umeda Lab.]
内田啓介 21歳 大阪府
出場回数:1

[Flower’s factory]
松井渉 35 兵庫県
出場回数:1

[都立産技高専]
TeamЯTR
岩井香野子 18歳 東京都
出場回数:16

[九州大学]
鳥人間チーム
永田優希 21 福岡県
出場回数:36

[岩手大学]
航空研究会デコレ
越場貫十郎 20歳 岩手県
出場回数:3

[飛ん女の会with Flight Works]
山口樹 27歳 埼玉県
出場回数:4

[茨城大学]
航空技術研究会
綿谷直樹 20歳 茨城県
出場回数:2

[木工の街]
大川
近藤将隆 31歳 福岡県
出場回数:3

[ゲストパイロットwithチームハマハマ]
小宮浩信 34歳 東京都
出場回数:1回

[Iwatani]
クリーンエネルギーチーム
矢野善規 27歳 大阪府
出場回数:9

[三鷹茂原下横田]
大木祥資 48歳 東京都
出場回数:31

[上智大学]
Flying Turkeys
津田耕平 21歳 東京都
出場回数:17

[羽ばたいて飛びたい親父達の会]
長 裕 59歳 神奈川県
出場回数:5

[琴浦町青年団]
とりにんげんのかい
永代研一 29歳 鳥取県
出場回数:1

[滋賀県立大学]
航空研究会UAfg
藤澤優成 21歳 滋賀県
出場回数:3

[日本文理大学]
WindPilots
加藤登夢 21歳 大分県
出場回数:11

[日本大学]
生産工学部 津田沼航空研究会
熊倉賢人 20歳 千葉県
出場回数:14

《人力プロペラ機部門》

[首都大学東京]
鳥人間部T-MIT
八代理聖 21歳 東京都
出場回数:19

[大阪工大]
人力飛行機プロジェクト
髙尾俊哉 21歳 大阪府
出場回数:14

[東北大学]
Windnauts
越野陽也 21歳 宮城県
出場回数:20

[大阪大学]
albatross
武本侑己 21歳 大阪府
出場回数:8

[静岡大学]
ヒコーキ部
寺谷研人 20歳 静岡県
出場回数:8

[アルタイル]
鈴木達朗 23歳 千葉県
出場回数:1

[愛媛大学]
航空力学研究会 二宮翔会
岡峯一輝 20歳 愛媛県
出場回数:7

[芝浦工大]
Team Birdman Trial
小池匠/相馬渉 20歳/21歳 埼玉県
出場回数:21

[日本大学]
理工学部 航空研究会
長谷川悠斗 21歳 千葉県
出場回数:38

[電気通信大学]
U.E.C.wings
三浦岳大 23歳 東京都
出場回数:5

[立命館大学]
飛行機研究会RAPT
山中凛太郎 20歳 滋賀県
出場回数:14

[BIRDMAN HOUSE伊賀]
渡邊悠太 31歳 三重県
出場回数:3

鳥人間コンテスト歴代の優勝者&記録一覧

《滑空機部門》

第1回1977年7月2日
記録:82.44m 岡良樹
東京ハングライダークラブ

第2回1978年7月21日
記録:79.78m 大平英二
ニューウィングス

第3回1979年7月20日
記録:88.53m 島根俊夫
日本自作航空機連盟

第4回1980年7月19日
記録:101.60m 鈴木正人
日大駿河台航空研究会

第5回1981年8月8日
記録:95.83m 菊池守男
車山ハンググライディング

第6回1982年8月7日
記録:144.00m 村山智彦
日本大学理工学部航空研究会

第7回1983年8月6日
記録:162.62m 岡崎利彦
日本フライングクラブ

第8回1984年8月4日
記録:163.03m 楠正彰
(個人での出場)

第9回1985年8月3日
記録:290.45m 石本豪
豊田飛行愛好会

第10回1986年8月2日
記録:158.38m 柴野敏彦
POINT ONE MILE

第11回1987年8月1日
記録:176.71m 木島明良
茂原市フリーフライト

第12回1988年7月30日
記録:261.90m 糸谷浩
西富士友の会

第13回1989年7月29日
記録:205.10m 佐々木正司
TOA鳥人間の会

第14回 1990年8月4日
記録なし 台風に伴う強風のため中止

第15回1991年8月3日
記録:318.75m 木島明良
フリーフライト

第16回1992年8月1日
記録:232.08m 中村克
チームエアロセプシー

第17回1993年7月31日
記録:248.31m 栗野けんじ
東京都立大学人力飛行機研究会

第18回1994年7月30日
記録:329.83m 佐々木正司
TOA鳥人間の会

第19回1995年7月29日
記録:274.72m 佐々木正司
TOA鳥人間の会

第20回1996年7月27日
記録:300.36m 佐々木正司
TOA鳥人間の会

第21回1997年7月26日
中止 台風9号による荒天のため

第22回1998年7月31日 – 8月1日
記録:364.08m 福森啓太
チームハマハマ

第23回1999年7月30日 – 31日
記録:345.92m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第24回2000年7月28日 – 29日
記録:256.53m 雨宮健一
夜鳥の会

第25回2001年7月27日 – 28日
記録:417.49m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第26回2002年7月27日 – 28日
記録:414.33m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第27回2003年7月26日 – 27日
記録:420.48m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第28回2004年7月31日
記録:173.26m 阿知波哲史
チームTINKER

第29回2005年7月16日
記録:370.80m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第30回2006年7月22日
記録:258.21m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第31回2007年7月28日
記録:483.47m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第32回2008年7月26日
記録:377.98m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第33回2010年7月25日
記録:421.11m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ

第34回2011年7月30日
記録:314.41m 河原井悠
上智大学Flying Turkeys

第35回2012年7月28日
記録:501.38m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ
×神奈川工科大学

第36回2013年7月27日
記録:460.07m 大木祥資
みたか+もばらアドベンチャーグループ
×神奈川工科大学

第37回2014年7月26日
記録:407.03m 大木祥資
みたかもばら下横田

第38回2015年7月25日
記録:373.75m 石丸隆宏
九州大学鳥人間チーム

第39回2016年7月30日
記録:443.80m 大木祥資
みたかもばら下横田

第40回2017年7月29日
記録:440.37m 佐藤光
日本大学生産工学部津田沼航空研究会

 

最も長い距離を飛んだのは2012年に

大木祥資さんが記録した501.38mです!

500mも空を飛ぶなんて凄いですね!

人力とは違って気持ちよさそうです!

 

《人力プロペラ機部門》

第10回1986年8月2日
記録:512.20m 田中紀彦
Team Aeroscepsy

第11回1987年8月1日
記録:435.56m 上田稔
日本大学理工学部航空研究会

第12回1988年7月30日
記録なし 午後から強風のため中止

第13回1989年7月29日
記録なし 台風に伴う強風のため中止

第14回1990年8月4日
記録:1,810.54m 小林稔
日本大学理工学部航空研究会

第15回1991年8月3日
記録:500.20m 阪本佳久
日本大学理工学部航空研究会
日大バードマンOBチーム

第16回1992年8月1日
記録:2,019.65m 中山浩典
チームエアロセプシー

第17回1993年7月31日
記録:2,180.78m 野呂元紀
日本大学理工学部航空研究会

第18回1994年7月30日
記録:2,371.65m 宮脇康成
日本大学理工学部航空研究会
日大バードマンOBチーム

第19回1995年7月29日
記録:8,764.00m 中山浩典
チームエアロセプシー

第20回1996年7月27日
記録:9,761.56m 中尾誠
大阪府立大学 堺・風車の会

第21回1997年7月26日
中止 台風9号直撃のため

第22回1998年8月1日
記録:23,688.24m 中山浩典
チームエアロセプシー

第23回1999年7月31日
記録:4,913.46m 大倉彰浩
大阪府立大学 堺・風車の会

第24回2000年7月28日
記録:7,945.85m 嘉藤伸一
大阪府立大学 堺・風車の会

第25回2001年7月28日
記録:3,823.70m 成相健太郎
東京工業大学Meister

第26回2002年7月28日
記録:6,201.74m 梶原聖太
東京工業大学Meister

第27回2003年7月27日
記録:34,654.10m 平綿甲斐
日本大学理工学部航空研究会

第28回2004年8月1日
記録:944.11m 渡邊峰生
早稲田大学宇宙航空研究会WASA

第29回2005年7月17日
記録:22,813.05m 田中丸真輔
日本大学理工学部航空研究会

第30回2006年7月22日
記録:28,628.43m 宮内空野
東北大学Windnauts

第31回2007年7月29日
記録:3,998.51m 山田洋平
東京工業大学Meister

第32回2008年7月27日
記録:36,000.00m 西脇渉
東北大学Windnauts

第33回2010年7月25日
記録:18,556.82m 宮本翔
東京工業大学Meister

第34回2011年7月31日
記録:18,687.12m 中村拓磨
東北大学Windnauts

第35回2012年7月29日
記録:14,129.34m 谷口周平
東北大学Windnauts

第36回2013年7月28日
記録:20,399.24m 斎藤圭汰
東京工業大学Meister

第37回2014年7月27日
記録:1,849.41m 佐々木颯清
東北大学Windnauts

第38回2015年7月26日
記録:35,367.02m 松島昴汰
東北大学Windnauts

第39回2016年7月31日
記録:21,415.53m 山﨑駿矢
日本大学理工学部航空研究会

第40回2017年7月30日
記録:40,000.00m 渡邊悠太
BIRDMAN HOUSE伊賀

 

人工プロペラ機部門では強風の影響で

参加チームが半数以上脱落するような

事態も発生しましたね!

そのため大会によっては競技不成立と

なってしまった回もあったそうです!

ただ記録としては素晴らしいですよね!

最長記録は前回大会の渡邊悠太さんです!

なんと40kmも飛行していたんですね!

彼にはどんな世界や風景が見えていたのか、

きっと素晴らしいものだったでしょうね!

鳥人間コンテスト2018は延期?台風で中止?

60km超えの期待がかかる鳥人間コンテスト!

しかし今大会では台風の影響が甚大で、

なんと注目度の高い人力プロペラ機部門

中断に追い込まれてしまいました!

残念なことに今大会は滑空機部門のみ、

競技記録が残ったそうです!

何チームかテイクオフできたそうですが、

飛べなかったチームは無念ですよね!

 

この日のために頑張ってきた人にとって

非常につらい展開となりましたね!

それぞれ鳥人間コンテストにかける思いは

かなり大きなものだったことでしょう!

自然の脅威には敵いませんね!

 

しかし今年の夏は台風が連続して上陸し、

地域によっては災害も起きてますからね!

競技に挑みたかった方々には残念ですが、

こればかりは仕方ないことでしょう!

自然現象を災害と考えるのか、

それとも単なる地球の活動と考えるのか、

捉え方は人それぞれです!

来年またチャレンジしましょう!

 

それに滑空機部門は実施されます!

飛距離は人工プロペラ機部門と比べて

見劣りするかもしれません!

しかし可能な限り長く飛びたいという

思いに遜色はないはずです!

ここでも劇的な展開があるでしょうし、

全力で挑む出場者たちの感動シーンに

期待したいところですね!

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