主治医が見つかる診療所!熱々納豆ご飯や塩焼きサンマは間違い?正しい食べ方一覧!【2017年9月4日放送】

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主治医が見つかる診療所
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2017年9月4日の20時からテレビ東京で放送される

『主治医が見つかる診療所【食べ物の栄養をムダにしない(秘)テク大公開SP】』

今まで常識と思っていた食べ方が

なんと栄養ムダにしているとのこと!

各分野で活躍している名医を招いて、

番組で放送した間違った調理法や

栄養を無駄なく食べる方法を

ご紹介いたします!

主治医が見つかる診療所 出演者一覧

【司会】

草野仁

東野幸治

【アシスタント】

森本智子(テレビ東京アナウンサー)

【ゲスト】

大神いずみ

木佐彩子

関根麻里

高田延彦

【番組主治医】

秋津壽男(循環器内科)

上山博康(脳神経外科)

丁宗鐵(漢方)

中山久徳(内科・リウマチ科)

南雲吉則(乳腺外科・形成外科)

姫野友美(心療内科)

【出演者続きゲスト】

赤石定典(東京慈恵会医科大学附属病院 管理栄養士)

 

今回の『主治医が見つかる診療所』には

ゲストに高田延彦さんが出演します!

筆者は格闘技が大好きなので、

格闘技経験者を尊敬しているためか

ついつい放送を逃さず見てしまいます!

今は格闘技イベント『RIZIN』の統括本部長として

活動されていますよね!

主治医が見つかる診療所 見どころ

今回はの放送では、

間違った調理法で栄養を損している

もったいない実態を紹介します!

医学の力で栄養絶対ムダにしないということで、

今まで常識だと思っていた食べ方を

医学の観点から正していきます!

  • ホカホカご飯に納豆をかけると栄養がムダ?
  • サンマの塩焼きは間違った食べ方?

などなど、

実は今まで常識だと思っていた方法で調理をすると、

多くの栄養がムダになることが分かってきたそうです!

そこで栄養を逃さない調理法から保存法まで、

美味しく効果的に栄養を摂る方法を徹底紹介します!

 

筆者も納豆やサンマは大好きなのですが、

子どもの頃から納豆は熱いご飯の上に、

サンマは塩焼きにして食べていました!

これが間違った調理法の可能性があるというのは

かなり驚きですね!

多くの人が上記のような食べ方で

今まで生きていたと思うのですが!

個人的にも気になる情報なので

注目して勉強したいと思います!

主治医が見つかる診療所 栄養を無駄にしない食べ方とは?

予告編で出ていた納豆ご飯ですが、

確かにナットウキナーゼは熱に弱いと聞くので、

ホカホカのご飯だと熱で栄養が

消えてしまうかもしれません!

では冷えたご飯の上に乗せればいいのでしょうか?

でもそれでは美味しくないですよね?

やはり納豆は炊きたての熱いご飯の上に

乗せて食べたほうがおいしいですよね!

美味しくて栄養もムダにならないような

新しい食べ方を紹介してくれるのでしょうか?

 

そしてサンマの塩焼きはどうなんでしょう?

塩分のうま味と臭みを取ることから

サンマは塩焼きが定番中の定番ですよね!

大根おろしを添えれば完璧な料理なのですが、

塩焼きは間違っているかもしれないとは

本当に驚きました!

今までずっとそれで食べてきてましたからね!

これからの時期サンマは旬を迎えるわけですが、

その前に美味しく栄養をムダにしない食べ方を

しっかり勉強したいです!

 

その他にも色々な料理や食材が

登場するようなので、

今後の食生活やレシピに

いい影響を及ぼしてくれるでしょうね!

筆者は納豆ご飯の正しい食べ方が

気になって仕方ありません!

 

主治医が見つかる診療所おすすめの調理法一覧

【トマト】

リコピンは加熱すると吸収率が2倍に、

油と摂取すると4倍になるため、

サラダなどの生で食べるよりも

スープにすると効果的に摂取できます!

ミネストローネなどがおすすめだそうですよ!

 

 

【サンマ】

塩焼きにして食べることが多いサンマですが、

脂肪にDHAが多く含まれており

加熱すると溶けて流れ出てしまいます!

最終的に摂取量は約半分になってしまうとか!

したがって生で食べるのが望ましいので、

刺身が最も効果的な調理方法みたいですよ!

 

【納豆】

ナットウキナーゼは50度で働きが鈍くなり、

70度で成分として機能しなくなります!

炊きたてご飯は茶碗に入れた直後は

約65℃もありますが、

ご飯を15秒ほどかき混ぜると約48℃まで

温度が下がります!

したがって納豆をかける前に15秒ほど

茶碗の中でかき混ぜると、

ナットウキナーゼの減少率を下げることができます!

 

【ピーマンの切り方】

ピーマンは繊維が縦に入っているため、

横切りにしてしまうと

栄養が逃げてしまいます!

そのためピーマンを切る時は

“縦切り”が理想的とのこと!

そして中のワタや種に栄養が詰まっているため、

なるべく種は取らないほうが良いそうですよ!

炒める程度であればビタミンCは

あまり壊れないらしく、

パプリカはビタミンC含有量が

ピーマンよりも多いんですよ!

ちなみに縦長の野菜は繊維が縦スジなので、

基本的に縦長の野菜は”縦切り”が

おすすめらしいです!

 

【りんごの切り方】

ビタミンEが皮に多く含まれているため、

皮をむかずに切ることが重要です!

もしも皮が硬くて苦手な方は

輪切りにすると食べやすいとのこと!

厚さはお好みでいいそうです!

ニンジンや大根も皮に栄養が多いため、

皮ごと食べることが理想らしいです!

 

【シイタケ】

食べる1時間前に裏返して日光に当てる

ビタミンDが増加するとのこと!

天気がいい日に試してみてください!

主治医が見つかる診療所おすすめの保存法一覧

【トマト】

リコピンは“寒さに弱い”とのこと!

したがって冷蔵庫くらい冷えたところで

保存するよりも日陰で保存したほうが

より長持ちするらしいです!

このときヘタを下向きにすることが理想です!

冷たいトマトを食べたいときは

食べる前に冷蔵庫に入れるだけで十分とのこと!

ナス・キュウリ・サツマイモ・サトイモ

といった食材も常温保存のほうが

適しているみたいですよ!

 

【キノコ】

キノコ類は1度冷凍させることで

中の細胞が壊れるため、

うま味成分グルタミン酸を

摂取しやすくなります!

その吸収量は約3倍にまで増加するとのこと!

さらにダイエット効果のあるキノコキトサン

冷凍して細胞が破壊されることで

吸収率も上がるそうです!

 

【白菜】

白菜は芯に栄養を取られてしまうため、

保存前に芯を切って取り除くことが必要

あとはラップを巻いておけば

それで十分なんだそうです!

水で濡らしたキッチンペーパーは

野菜を早く傷めてしまうため、

やらないほうが得策です!

 

【レタス】

レタスも芯が成長点のため、

栄養を取られてしまいます!

取るのもいいのですが、

つまようじを3本ほど、

深さは3分の1程度差し込むことで

成長を抑えることができます!

そのあとはラップやビニール袋で包み、

芯を下に向けて保存すれば

栄養を逃さずに保存できます!

主治医が見つかる診療所 放送まとめ

番組の最後には余り物を使った

けんちん汁を紹介していました!

ほうれん草の茎や大根の皮など、

野菜を切った後に捨ててしまうような部分は

細かく刻んで煮込むことにより、

美味しく食べることができます!

栄養もしっかり摂取できるそうですよ!

 

『主治医が見つかる診療所』では、

今まで常識と思われていたやり方などが

新たな発見によって正しい知識を

情報発信してくれるので

見ていてタメになりますよね!

それだけ医療や科学という分野は

まだまだ未知の世界であり、

多くの側面で研究途中ということでしょうか?

私たちもまだまだ勉強していかなければ

いけないということですね!

 

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