2020年1月2日(木)の夜6時30分からテレビ朝日で放送される大人気スポーツ系の正月特番、
『とんねるずのスポーツ王は俺だ』!
お馴染みのサッカー競技が行われましたが、今回はラグビーとの異種競技戦となります。
ラグビーワールドカップで日本を史上初のベスト8に導いた立役者、松島幸太朗選手が参戦します。
中村俊輔選手や遠藤保仁選手といった元日本代表のキックの名手たちとの凄技対決は必見ですね。
そして超人気俳優・成田凌さんも連続出演となります。
はたしてどんな展開になったのでしょうか?
気になる結果をご紹介いたします。
とんねるずのスポーツ王は俺だ2020出演者【ラグビー対サッカー】
【木梨ジャパン】
中村俊輔
遠藤保仁
中山雅史
中澤佑二
成田凌
【チーム松島幸太朗】
松島幸太朗
大西将太郎
浅原拓真
ラグビーからは「チーム松島幸太朗」としてラグビーワールドカップ2019⽇本代表の松島幸太朗選手(サントリーサンゴリアス)が登場しました。
W杯開幕戦ではハットトリックを決めるなど初のベスト8進出の⽴役者となったスーパープレーヤーが2016年のキックベース対決以来2度⽬の参戦を果たします。
さらに⽇本ラグビー代表の礎を築いたレジェンド・⼤⻄将太郎さん、強靭な⾁体を誇るベテランのプロップ・浅原拓真選手(⽇野レッドドルフィンズ)という頼もしい2⼈が松島をサポートします。
そんなラグビーチームを迎え討つのは⽊梨憲武さん率いる「⽊梨ジャパン」です。
10年ぶりの登場となる天才レフティー・中村俊輔選手(横浜FC)、4年ぶりの参戦となる代表歴代最多出場記録をもつゲームメーカー・遠藤保仁選手(ガンバ⼤阪)という強力な現役サッカー選手が参戦しました。
さらには2度⽬の参戦となる俳優・成⽥凌さん、そしておなじみの頼もしいメンバー・中⼭雅史さんと中澤佑⼆さんも出演します。
木梨ジャパンとしてチーム松島幸太朗に勝負を挑みました。
とんねるずのスポーツ王は俺だ2020放送内容【ラグビーvsサッカー】
スポーツ界の頂点に⽴つ強豪たちに真剣勝負を挑み、お正⽉の⾵物詩ともいえる『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』に、ラグビー戦士が登場します。
おなじみのサッカーと2019年⽇本中が⼤いに沸いたラグビーが異種競技で戦いました。
『スポーツ王』史上初となる新競技で行われる真剣勝負は必見です。
収録前に「⽊梨ジャパン」として出場する中村俊輔選手は「シーズン中でしたが、時間があるときはラグビー・ワールドカップの試合をまるまる1試合見ていました」と、「チーム松島幸太朗」との対決を心待ちにしていた様子。
また遠藤保仁選手も「オフの楽しみのひとつですね。他の競技のアスリートと対決するのは楽しい」と対戦を楽しみにしていたようですね。
そして2⼈は⽇本屈指のフリーキッカーとしても知られており、プレースキックに定評があります。
遠藤選手は中村選手のキックについて「近かろうが遠かろうが精度が間違いなく、近くで⾒てきましたけど、すべてのレベルが⾼い」とコメントしていました。
この⽇の対決で中村選手の鮮やかなキックが⾶び出す場⾯はあるのでしょうか?
そして松島幸太朗選手の驚異的な走りにも注目が集まります。
勝利の女神はどちらに微笑むのか楽しみですね!
スポーツ王2020正月サッカーvsラグビー対決の種目ルール
障害物リレー
トラックに置かれた障害物を越えてゴールしたタイムで競い合う「障害物リレー」、⽊梨ジャパンはサッカーボールを、チーム松島幸太朗はラグビーボールをバトン代わりにゴールを⽬指します。
リレーするのは、ハードル→パス&ラン→ジグザグドリブル→ウォールタックル→逆⾵ゾーンの5つの構成となっています。。
⽊梨ジャパンはハードルを中⼭、パス&ランを遠藤&成⽥、ジグザグドリブルを中村、ウォールタックルを中澤、逆⾵ゾーンのアンカーを⽊梨という順序で勝利を⽬指しました。
⼀⽅のチーム松島はハードルを浅原、パス&ランを浅原&⼤⻄、それ以降をすべて松島が担当するという采配で挑みます。
「絶対に負けられない!」と闘志を燃やす松島選手は、勝利のトライを決めることができるのでしょうか。
キャッチングダウン対決
「キャッチングダウン対決」はキッカーがボールを蹴ると同時に、ほかの選⼿が⼀⻫にボールを追いかけ、より遠くでキャッチしたチームが勝利となります。
キックがカギを握るこの勝負を前に⽊梨さんは「ヤットさんに正確な球を蹴ってもらいます」と最初のキッカーに遠藤選手を任命します。
それを受けた遠藤選手は「いったんラグビーボールで」とまさかのラグビーボールを選択すしました。
遠藤選手のキックを⾒て松島選手も驚いた様子でしたね。
⾃らキッカーを買って出た松島選手も負けじと堂々「50m⾶ばす」と宣⾔します。
的当てキックチャレンジ対決
ラストはラグビーゴールの間に設置された的にボールを当てる「的当て対決」、みごと的に当てた⼈には賞⾦100万円が贈呈されるとあって、選⼿たちのテンションも上がります。
このラストバトルでは⽊梨さんが「本当に決める⼈が決めるもんだなというのを実感した」と語ったウルトラ級のプレーが⾶び出したそうです。
賞金100万円を獲得したのは誰なのでしょうか?
スポーツ王2020正月ラグビーvsサッカー対決の結果
障害物リレー
[木梨ジャパン]
中山(ハードル)→遠藤・成田(パスゾーン)
→中村(ジグザグラン)→中澤(ウォールタックル)
→木梨(逆⾵ゾーン)
[チーム松島]
浅原(ハードル)→浅原・⼤⻄(パスゾーン)→
松島(ジグザグラン/ウォールタックル/逆⾵ゾーン)
【結果】
木梨ジャパン:1分27秒
チーム松島:1分16秒
キャッチングダウン対決
より遠くでボールを捕ったチームが勝利
ボールはどちらでもOK
【1回目】
[木梨ジャパン]
キッカー:遠藤保仁(ラグビーボール)
[チーム松島]
キッカー:松島幸太朗(ラグビーボール)
【結果】
木梨ジャパン:41m
チーム松島:43m
【2回目】
[木梨ジャパン]
キッカー:中村俊輔(サッカーボール)
[チーム松島]
キッカー:松島幸太朗(サッカーボール)
【結果】
木梨ジャパン:45m
チーム松島:50m
的当てキックチャレンジ対決
的は直径70cm
ボールはどちらを選択してもOK
【成功者】
中村俊輔(ラグビーボール)
一発成功
中村俊輔 100万円獲得
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