ホンマでっかTV京大SPの評論家がヤバい?出演した教授の人物や経歴は?

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ホンマでっか!?TV
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フジテレビ系列で毎週水曜日の21時から放送されている「ホンマでっか⁉TV」はお笑い怪獣・明石家さんまさんが司会を務めるトークバラエティ番組です。

心理学や生物学など様々なジャンルの評論家軍団がゲストの悩みにそれぞれの視点から答えていくのが番組の見どころで、かなりの癖のある評論家軍団の発言はたまに空気をピリッとさせますがそれと明石家さんまさんのテクニックとの化学変化で笑いにするのが面白い番組ですよね。

4月22日(水)21時からの「ホンマでっか⁉TV」は「すごい脳みそ連れてきた!京大SP」と「集団人生相談」の二本立てになるそうです。

ここではその放送内容の紹介と今回「京大SP」出演する評論家の先生方の紹介をしていきます。

ホンマでっか名物となるヤバイ教授は現れるのでしょうか?

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「ホンマでっか⁉TV」出演者&放送内容

明石家さんまさんとレギュラー陣がクセのある評論家軍団と毎回番組独自のトークを繰り広げる「ホンマでっか⁉TV」今回はどんな放送になるのでしょうか?

【4月22日・出演者】
<司会者>
明石家さんま

<進行>
加藤綾子

<パネラー>
磯野貴理子
マツコ・デラックス
ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)

「筋金入りホンマでっか⁉特別編 すごい脳みそ連れてきた!京大SP」
<ゲストパネラー>
ミキ(昴生、亜生)

<評論家>
酒井敏
川上浩司
土佐尚子
嶺重慎

「集団人生相談 恋愛が苦手」
<ゲストパネラー>
都築拓紀(四千頭身)

<ゲスト>
加藤諒
後藤拓実(四千頭身)
石橋遼大(四千頭身)
休日課長(ゲスの極み乙女。)
栗原類
村松利史

<評論家>
池田清彦(生物学)
植木理恵(心理)
堀井亜生(法律)
重太みゆき(印象)
門倉貴文(経済)

【4月22日・放送内容】
筋金入りホンマでっか⁉特別編「すごい脳みそ連れてきた!京大SP」
ホンマでっか⁉では各分野の優れた脳みそを持つ評論家軍団が出演していますが、このコーナーは、日本にまだまだいるであろうすごい脳みその持ち主を連れてくるという企画になるそうです。今回は京都出身のお笑い兄弟コンビ・ミキのお二人がスカウトマンとして京都大学からすごい脳みそをもった教授を連れてくるそうです。
どんな特徴をもった教授なのか気になるところですね。

ホンマでっか⁉集団人生相談「恋愛が苦手」
ゲストの悩みを評論家軍団の視点から考え解決方法を提案するこのコーナー。
今回の放送では「恋愛をするのが苦手なんです」という6人の男性ゲストを迎えて悩みを解決していくのですが、ゲストの方々は恋愛にどんな苦手意識があるのか…
ゲストの一人、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実さんは別番組でメイクさんなど裏方スタッフさんでいいな~と思った女性にはガンガンLINEを聞きに行くと暴露されていました。恋愛に積極的に動けるみたいですがどんな恋愛の悩みなのか番組を観て確かめてみたいですね。

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「筋金入りホンマでっか⁉特別編」出演 京都大学からきた評論家軍団の経歴紹介

ミキのお二人がスカウトマンとして連れてきた京大の評論家軍団は一体どんな人物なのか。放送前にわかっていることを紹介していきます。

酒井敏

京都大学大学院 人間・環境学研究科
相関環境学専攻自然環境動態論分野
京都大学大学院 人間・環境学研究科のホームページには、研究分野は“地球流体力学”テーマとして、地球上のあらゆるもの、面白いものならなんでも研究対象である。
とありました。

授業では“基礎地球科学”というのを教えていらっしゃる酒井敏先生はホンマでっか⁉でどんな脳みそをみせてくれるのでしょうか?

川上浩司※後述あり

京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学 教授
筑波大学卒業後、米国連邦政府食品医薬品庁(FDA)生物製剤評価研究センター(CBER)にて細胞遺伝子治療部臨床試験審査官、研究官を歴任し、米国内の臨床試験の審査業務および行政指導に従事。

現在川上浩司先生が力を入れているのが“健康ライフコースデータ”の解析というのだそうで、健康の歴史を紡ぐことだそうです。
番組で話す内容はまだわかりませんが、健康の歴史を知ることで私たちの生活にどんなメリットがるのか。そういった話になるんですかね?

土佐尚子

京都大学大学院総合生存学館(アート&テクノロジー研究)教授
アーティストとしても活躍されている土佐尚子先生
大学では芸術とテクノロジーをつなぐ「カルチュラル・コンピューティング」の研究をされているそうで、それぞれの地域や民族にある文化の精神に触れ、モデル化するというのをやっているそうです。
文化は人間社会の根本にあるもの、それをどんなアートとして表現し研究されているのか興味深いですね。

嶺重慎

天文学者
京都大学大学院理学研究科 教授
専門はブラックホールの研究だそうです。ブラックホールについて、宇宙についての著書をいくつか出版されています。
理論上の産物であったブラックホールが実際に天体としてあることがわかり“なんでも吸い込んでしまう”それだけのイメージであるブラックホールが宇宙でどんな役割を果たしているのかなどを研究していらっしゃるみたいです。
今わかっているブラックホールのことが番組で聞けるのが個人的に楽しみです。

出演される先生方のことをざっと調べてみましたが、それぞれの先生が異なるジャンルの研究をされていてどの分野も私個人としては興味深いものです。
ホンマでっか⁉に出演されるのでもしかしたら癖のある先生方かもしれませんが、楽しみにしたいと思います。

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「すごい脳みそ連れてきた!京大SP」出演“ヤバい京大教授”はどんな人物⁉

ミキのお二人が連れてきた京都大学の教授たちがどんな方たちだったのか、番組を観ての私の感想を書かせていただきます。

川上浩司

先に私が紹介した先生はどうやら同姓同名の別の京大教授だったみたいですね(汗)
今回の放送に出演した川上浩司先生は京都大学大学院情報研究科 所属の方でした。

研究されているのは、システムデザイン論というので現代は便利になるために機械を発達させてきたけれど先生が研究しているのは“人間と物の相互作用”だそうで、川上先生の師匠がつくったという言葉「不便益」と言えるものを生み出しているそうです。

「不便だからこそいいこと」というのが「不便益」ということらしいですが…
先生は不便を楽しむために色んな機械のシステムをつくっているみたいです。

ジェスチャーで動くスマホ、一度通った場所がかすれるカーナビなど、京都大学のお土産として人気な“素数物差し”も川上先生が作った物らしいです。

川上先生は、本当に研究を楽しんでいるんだろう、という印象でした。
考えた「不便益」のモノたちの説明をしている時を観ていてそう伝わってきました。

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「ホンマでっかTV」京大SP まとめ

今回の放送では川上浩司先生のみのお話で、酒井先生、土佐先生、嶺重先生の話は次週となるそうです。コーナー冒頭に京都大学総長 山極先生は京都大学の先生方のことを「研究魂に満ちている」とおっしゃっていました。

「自分の研究する分野では世界で誰にも負けないという研究魂」をもっている、とのことでした。川上浩司先生は研究に没頭し熱中している方だという印象でしたので山極先生のおっしゃることが少し理解できました。

次週他の先生方がどんなお話をされ、研究に対してどういう向き合い方をしているのか楽しみにしたいと思います。

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