3月21日(土)19時スタートのTBSテレビ系「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!〜」2時間スペシャル!!
今回の放送は、過去にピザハット・くら寿司・ロイヤルホストなどが参加した人気のジャッジ企画と色々な“やりすぎ“のこだわり満載で街のウワサになっている食堂を徹底調査するやりすぎ食堂の2本立てです。
ジャッジ企画には、パン業界の有名チェーン「ポンパドウル」が参戦するそうで、超一流のパン職人たちがポンパドウルの人気パンTOP10をジャッジします。
はたして結果はどうなったのでしょうか?
その気になる放送内容と「ポンパドウル」をご存知ない方にポンパドウルを紹介します。
3月21日(土)放送ジョブチューン・出演者紹介
今回はポンパドウルeショップから人気のパンの詰め合わせ3000円分を抽選で100名様にプレゼント!是非クイズにご参加下さい♪
※インターネットショッピングによる作業が必要になります。#ジョブチューン #TBS #ポンパドウル #ポンパ #パン #人気 #プレゼント #dボタン pic.twitter.com/0l72Y7Bib2— ジョブチューン (@jobtune_TBS) March 20, 2020
[出演者]
<ポンパドウルブロック>
松本 郁広(製品開発課・取締役部長)
吉田 賢治(製品開発課・主任)
内海 美鶴(製品開発課・主任)
<やりすぎ食堂ブロック>
石田 俊廣・石田 貴美江(ちょいめし あさチャン)
佐藤 勇(鶴亀屋食堂)
山本 康雄・山本 喜久美(洋食堂 寅安)
佐藤 幸子(御食事処 藤)
新井 正剛・新井 みどり(青春貴族ブルーラグーンレストラン)
<MC>
ネプチューン(名倉 潤、原田 泰造、堀内 健)
<進行>
田中 みな実
<パネラーレギュラー>
バナナマン(設楽 統、日村 勇紀)
土田 晃之
<パネラーゲスト>
木南 晴夏
北斗 晶
ギャル曽根
超一流パン職人がジャッジ!「ポンパドウル」の従業員が選ぶ人気TOP10 詳しい放送内容紹介
★3/21(土)よる7時~★
今回ジャッジ企画に参戦するのは、初のパン業界!赤い袋がトレードマークの老舗「ポンパドウル」
年間230万個も売れる「塩パンロールあんバター」や子どもから大人まで大人気の「カレーパン」など、従業員イチ押しの10品で勝負!果たして結果は!?#ジョブチューン #TBS pic.twitter.com/wd12VUT1Nw— ジョブチューン (@jobtune_TBS) March 19, 2020
1969年創業、神奈川県横浜市元町に第一号店をオープンし今では全国に店舗を持っているパン業界の人気チェーン「ポンパドウル」がジョブチューンのジャッジ企画にパン業界から初参戦します。
年間230万個売れている大人気商品「塩パンロールあんバター」や創業から50年以上愛されている「チーズバタール」など、全部で1300種類あると言われるパンの中から従業員が選んだTOP10の人気パンを超一流のパン職人の方たちがジャッジします!
この企画は、各企業の担当者たちが日々懸命に考えだした商品をその道を極めているプロに評価されるため観ている視聴者にも緊張感や商品にかける気持ちが伝わる内容ですよね。
ポンパドウルの人気パンは超一流の職人たちからいったいどんな評価を受けるのか今から楽しみです。
商品を口にしている時のプロの方々の難しい表情から、美味しかった商品へ言葉をかける表情を見ているとその商品への興味がより強くなると毎回思っています。
ポンパドウルのどのパンがその表情をもらえるのか気になりますね。
「ポンパドウル」とはどんなお店なのか…
1968年、この時代のパン業界は大量生産型と呼ばれる少ない種類を工場で大量に作るのが主流だったそうです。
ですが、ポンパドウルの創業者の三藤喜一さんは時代に逆行し「最高のパンを最高のサービスで」をコンセプトに多品種少量生産の企業経営を始めたそうです。
そこで、日本ではあまりなかった欧風の本格的なパンを取り入れるためにヨーロッパから2人の職人を技術指導者として日本へ来てもらいました。
パンを焼くオーブンはヨーロッパから輸入したり、小麦粉の材料を厳選したりと“最高のパン”を目指しての多くの挑戦を重ねて1969年横浜市元町に第一号店をオープンしたそうです。
元町を第一号店の場所に選んだ理由は、元町は海を越えてやってくる西洋文化が最初に入ってくるエキゾチックな街であるから新しい物に出会える街として選んだそうです。
創業の時代にはないパンの文化を取り入れて創られたお店なので、その時代にないもの・新しい物には新しい物に出会える街が良いと思われたのかもしれませんね。
現在でも特にこだわりをもって作られているフランスパンやデニッシュは創業時代にヨーロッパから技術指導者として来た2人の職人から伝えられたモノを大切にして作られているそうで、特にフランスパンは焼き立ての格別な美味しさをお客様に召し上がっていただくために一日中店頭に焼き立てが並ぶようにしているみたいです。
それが出来るのも、ポンパドウルは「一店舗一工房制」といって必ず一店舗ごとでパンを粉から作り焼くシステムなので出来るのです。
さらに、伝統や文化を守っていくことはもちろん、ポンパドウルでは毎月12日を“パンの日”として毎回新作を発表しお客様にご意見を頂戴しているそうです。
そうして新しさにも取り組み、向上させていくことでポンパドウルの本格的な最高のパンと最高のサービスへ繋がっていくのですね。
ちなみに、ポンパドウルの店名の由来は、18世紀のフランスの貴婦人マダム・ポンパドウルからいただいているそうで、マダム・ポンパドウル夫人は芸術と文学を愛し、美食家としても知られていたそうでフランスではじめて本格的なパンづくりに取り組んだ方であることから選ばれたそうです。
ポンパドウルの店舗イメージは「高級で優雅な欧風ベーカリー」ということなので、そのイメージとマダム・ポンパドウル夫人がぴったりだからという理由もあります。
ジョブチューン ポンパドールジャッジの結果はどうなる?
最後に。
私の住む街にはポンパドウルがないのでまだポンパドウルのパンを私は知りません。
ただ、創業時からパンへのこだわりを持ってチェーン店として各地で店舗を持っても美味しいパンを届けることにこだわっている事と、そして何より探究心をなくさない企業精神は魅力的ですね。
私が思うに職人のプロで技術のある方達は探究心を失わない方達だと思うのでとても興味をひかれます。
それと、私はフランスパン好きなので“フランスパンはどこにも負けない”といっているポンパドウルのフランスパンは是非食べてみたいです。
きっとTOP10の中にも入っている気がするので超一流のパン職人の方たちがどう評価されるのか結果を楽しみにしています。
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