2023年9月11日(月)の夜9時から日本テレビ系列で放送される特番『加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20』!
サッカーワールドカップ、WBC、女子サッカーワールドカップ、バスケワールドカップ、ラグビーワールドカップ、そしてオリンピックと、歴代日本代表がランキング形式で発表されます。
日の丸を背負った経験がある256人のアスリートにアンケートを実施し、「スゴいと思う日本代表の試合」を選んでもらいました。
果たして1位に輝いた試合はどれなのか、気になるBEST20のランキング結果を紹介します!
加藤浩次&中居正広の「この日本代表がスゴい!」ベスト20
🌈🌈 いよいよ明日よる9時放送🌈 🌈
「加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ
この日本代表がスゴい!ベスト20」🏅🏅皆様、拡散のほど、よろしくお願い致します‼️ #拡散希望#この日本代表がスゴい#加藤浩次#中居正広 #岩田絵里奈#石川祐希#三笘薫 #浅田真央#村上宗隆 #河村勇輝 pic.twitter.com/XWkBBAxako
— 加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい! 9/11(月)21時〜 (@NTV_OIYAMAD) September 10, 2023
「この日本代表がスゴい」BEST20 放送内容&出演者
日の丸を背負ったことのある256人のアスリートに「スゴいと思う日本代表の試合」を一斉アンケート!アスリートが選ぶ試合には、日本代表だった彼らならではの視点があり、我々の予想を超えるランキングが見られます。さらに番組独自取材で、名試合の意外な裏側も公開します!
加藤「これまで語られなかったことが語られました。しかも本人から」
中居「皆さんの予想と合致するか、答え合わせしてみてください」
引用:https://tv.yahoo.co.jp/program/116887183
【MC】
加藤浩次
中居正広
【進行】
岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
【スタジオゲスト】
工藤公康
田中史朗
萩野公介
槙野智章
吉田沙保里
尾上松也
フワちゃん
【VTRインタビュー】
三笘薫
大迫勇也
澤穂希
浅田真央
荒川静香
村上宗隆
山本由伸
髙藤直寿
水谷隼
石川祐希 ほか
9月11日(月)21:00-22:54放送
「加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい!ベスト20」🏅🏅🏅OAまであと6日になりました😊🔥#この日本代表がスゴい#加藤浩次#中居正広 #岩田絵里奈#石川祐希#三笘薫 #浅田真央#村上宗隆 #山本由伸 pic.twitter.com/IElP7yi0n0
— 加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい! 9/11(月)21時〜 (@NTV_OIYAMAD) September 5, 2023
2022年のサッカーカタールW杯で森保ジャパンが「ドーハの歓喜」をもたらしたことから始まり、WBCでは野球界のスーパースター大谷翔平選手を擁する侍JAPANが優勝、サッカー女子W杯ではなでしこジャパンが完全復活を見せつける躍動ぶり、そしてバスケW杯も欧州国に歴史的勝利を挙げてパリ五輪出場権を自力で掴み取るなど、近年は我が国が誇る日本代表アスリートたちが大きな活躍を見せています。
そんな日の丸を背負ってきた選手たちにとって、最も熱くなった日本代表の試合はどのゲームなのでしょうか?違う競技でありながら、日の丸を背負って志を高く試合に挑んできた選手だからこその見える景色があるはずです。
豪華アスリートの出演も含め、どんなランキングになるのか楽しみですね!
「この日本代表がスゴい」BEST20 順位予想はどうなる?
それぞれの競技で日本スポーツ界の歴史を変えてきた一戦があります。おそらく転換期となった試合が最も印象に残っているかもしれませんよね。特にレベルが世界水準よりも下で発展途上の競技ですと、「初勝利」や「大番狂わせ」と言われる試合がランクイン候補と言えるでしょう。
例えば、2015年に開催されたラグビーW杯でブレイブ・ブロッサムズ(日本代表)は、優勝経験国の超強豪国スプリングボクス(南アフリカ共和国)に勝利しました。これには世界のラグビーファンが過去最高クラスのベストマッチに選出するほど話題になった試合です。
体格が大きな要素を占める種目にありがちな話として、ジャイアントキリングの少ない競技として知られるラグビーでは格上相手に勝つことは至難の業。引き分けでも十分すぎるくらい評価される試合でしたが、勝ちに行くことを選択した日本代表が歴史的勝利を収めて大きな大きな1ページを刻みます。
その後ラグビー日本代表は2019年の日本開催でもアイルランドやスコットランドといった欧州強豪国に勝利し、初のベスト8に進出します。南アフリカに勝った「結果」というものが、間違いなく自身に繋がったのでしょう。
2022年のサッカーワールドカップでは森保一監督率いるSAMURAI BLUE(日本代表)が、グループリーグで優勝経験国のドイツとスペインに苦しみながらも逆転勝利。2強2弱と言われていたグループを首位通過してアジア勢初となる2大会連続のベスト16進出を決めています。
そして先日ドイツで行われた親善試合「ドイツvs日本」、日本代表は強豪国と思えるような試合運びで互角以上の戦いを見せます。終わってみればスコア4-1で圧勝、サッカー日本代表はとてつもない進化を遂げていることを証明しました。
ほぼ全ての費用を負担してゴリゴリのガチメンバー起用でリベンジを図ったドイツを、見事に撃破した日本の強さは世界のサッカーファンを驚かせています。
このように、たった1試合2試合の経験から大きな転換期を迎え、一つ二つ先のフェーズに移行することは珍しくありません。そのような「歴史を変えた試合」が、今回のランキングに反映されているのではないでしょうか?
日の丸を背負ってきた選手たちにはどんな試合や代表が印象的だったのか、プロの視点を楽しむ素晴らしい特番となりそうですね!
🏅🏅🏅OAまであと5日🏅🏅🏅
スタジオのテーマは‥
「ランキング」「日本代表」「応援」‼️
フラッグをキーアイコンにしました🎌#この日本代表がスゴい#加藤浩次#中居正広 #岩田絵里奈#石川祐希#槙野智章#吉田沙保里#田中史朗#萩野公介#三笘薫 #浅田真央#大迫勇也 #村上宗隆 #河村勇輝 pic.twitter.com/9xnQI34ydK— 加藤浩次&中居正広の歴代日本代表256人が選ぶ この日本代表がスゴい! 9/11(月)21時〜 (@NTV_OIYAMAD) September 6, 2023
「この日本代表がスゴい」BEST20 ランキング結果
第20位:羽生結弦
2018年 平昌五輪
第19位:伊調馨
2016年 リオ五輪
第18位:ラグビー日本代表
2019年 ラグビーW杯
第17位:古賀稔彦
1992年 バルセロナ五輪
第16位:野村忠弘
2004年 アテネ五輪
第15位:スキージャンプ団体
1998年 長野五輪
第14位:リレー侍(男子陸上短距離)
2016年 リオ五輪
第13位:女子バスケ
東京2020五輪
第12位:平野歩夢
2022年 北京五輪
第11位:内村航平
2016年 リオ五輪
第10位:北島康介
2008年 北京五輪
第9位:高橋尚子
2000年 シドニー五輪
第8位:体操男子団体
2004年 アテネ五輪
第7位:男子ラグビー
2015年 ラグビーW杯
第6位:浅田真央
2014年 ソチ五輪
第5位:SAMURAI BLUE(サッカー)
2022年 カタールW杯
第4位:なでしこジャパン
2011年 ドイツW杯
第3位:吉田沙保里
世界大会16連覇
第2位:侍ジャパン(野球)
2009年 WBC
第1位:侍ジャパン(野球)
2023年 WBC
1位に選出されたのは2023年開催のWBC準決勝でした。メキシコ戦に挑んだ日本代表は、絶不調だった村上宗隆選手の2点タイムリーでサヨナラ勝利をおさめます。そのシーンが1位に選ばれていましたね。
劇的勝利の勢いをそのままに、決勝でアメリカを破り優勝。世界一の称号を手に入れた侍ジャパンの活躍は国民に大きな感動を勇気を与えてくれました。納得の1位ですね!
次回はどんな試合が選ばれるのか、今後も日本のスポーツ界を応援していきましょう!頑張れ!日本!
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