2019年10月17日(木)の夜7時から
放送される『ドラフト緊急生特番』!
中居正広さんが司会を務める番組で、
「お母さんありがとう」をテーマに
感動エピソードを伝えてくれます。
今回はオリックスバファローズから
ドラフト1位で指名を受けた投手、
興南高校・宮城大弥選手の
エピソードを紹介します!
宮城大弥のWiki風プロフィール
名前:宮城 大弥
読み方:みやぎ ひろや
生年月日:2001年8月25日
出身地:沖縄県
身長:172cm
体重:78kg
ポジション:投手
利き手:左投左打
出身校:興南高校
ドラフト順位:オリックス1位
沖縄県出身の宮城大弥選手。
保育園に通いながら少年野球チームに
入団することになりました。
U-15日本代表にも選出され、
甲子園には2度も出場しています。
力強いストレートとチェンッジアップの緩急、
そしてキレ味鋭いスライダーを武器とした
本格派左腕ですね!
宮城大弥と家族の貧乏エピソード
ただ実家はかなり貧乏だったそうです。
父親は事故により左腕が不自由なため、
職を転々をしていたらしいですね。
一番安いグローブですら買えず、
プレゼントしたのは700円のおもちゃ。
それでも大弥選手はグローブを喜んで
大切に使っていました。
泣けてきますね!
ユニフォームは何度やぶれても縫製し、
継ぎ接ぎだらけで長持ちさせていました。
お金が無くなってきたときは具材が
まったく入っていないカレーライス。
でもルーだけのカレーって意外と
美味しいんですよね!
筆者も面倒で何度か食べたことあります。
ところが大弥選手は周りから貧乏なことを
からかわれることも多々あったとか。
しかし父親から、
「周りの人間にはお金があるけど、お前には野球のセンスがある」と
力強い言葉をもらいます。
チームメイトから貧乏をからかわれても
「うちには”笑い”があるから」と一蹴!
野球に打ち込んだ宮城大弥選手は
高校野球で沖縄の星と評されるほど
大活躍しました。
貧乏が育てるハングリー精神は
アスリートとして大きくなるための
大事な要因かもしれませんね。
向上心がなければ大成しませんから!
宮城大弥がオリックスから1巡目で指名を受ける
オリックスバファローズから1巡目で
指名を受けた宮城大弥選手!
1位指名は素晴らしいですね!
貧乏生活から脱却できそうです!
年俸も目指すは億単位でもらえるよう
ハングリー精神で頑張ってほしいです。
また「息の長い選手になりたい」と
言っていたように怪我には気をつけて
成長するといいですね!
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