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『半沢直樹2』最終回あらすじ&ネタバレ!頭取の裏切り…半沢千倍返しなるのか!

TBS系列毎週日曜夜9時から放送されている日曜劇場「半沢直樹

毎回平均視聴率20%の大台を超え世間の話題をさらってきたこのドラマも遂に最終回を迎えます!!

9月27日(日)の夜9時から15分拡大で放送される最終話。

巨悪の敵・箕部幹事長を追い詰めるために奮闘してきたが、前話での頭取と大和田の裏切りに気持ちを折られてしまった半沢。

どう立ち上がりバンカーとして銀行の未来をつくるのか、今からハラハラしながら楽しみにしています。

目次

日曜劇場『半沢直樹2』キャスト

半沢直樹 役・堺雅人さん

東京セントラル証券 営業企画部部長(第4話まで)

東京中央銀行 営業二部次長

半沢花 役・上戸彩さん

直樹の妻

渡真利忍 役・及川光博さん

東京中央銀行 融資部

半沢と同期入行

苅田光一 役・丸一太さん

東京中央銀行 情報システム部

半沢、渡真利と同期入行

田島春 役・入江甚儀さん

東京中央銀行 営業二部

福山啓次郎 役・山田純大さん

東京中央銀行 融資部

富岡義則 役・浅野和之さん

東京中央銀行 検査部部長代理

黒崎駿一 役・片岡愛之助さん

元金融庁 主任検査官

第8話で国税局に異動

古谷 役・宮野真守さん

金融庁所属 黒崎の部下

森山雅弘 役・賀来賢人さん

東京セントラル証券 営業企画部調査役(プロパー組)

スパイラル社長・瀬名の高校の同級生で友人

スカイホープ航空が開発投資銀行に融資を受けるための窓口として再登場

浜村瞳 役・今田美桜さん

東京セントラル証券 営業企画部(プロパー組)

尾西克彦 役・粟島瑞丸さん

東京セントラル証券 営業企画部(プロパー組)

原田浩平 役・持田将史さん

東京セントラル証券 営業企画部(プロパー組)

諸田祥一 役・池田成志さん

東京セントラル証券 営業企画部次長(銀行出向組)

東京中央銀行証券営業部部長・伊佐山と通じ、東京セントラル証券を裏切る。現在は東京中央銀行に出戻りし、伊佐山の下で働いている。

三木重行 役・角田晃広さん

東京セントラル証券 営業企画部(銀行出向組)

東京中央銀行に戻りたいために、伊佐山と通ずる諸田に協力し東京セントラル証券を裏切る。しかし、銀行に戻ったあと、希望した営業に配属されず、伊佐山や諸田に冷遇される日々を送る。

半沢の声掛けに応じ、半沢と森山の前で頭を下げ、裏切りを悔い謝罪した。

伊佐山のスパイラル買収計画書を半沢に渡し、契約阻止に一躍かっている。

曾根崎雄也 役・佃典彦さん

東京中央銀行 審査部次長

灰谷英介 役・みのすけさん

東京中央銀行 法人部部長代理

益岡徹 役・岡光秀さん

東京セントラル証券社長(銀行出向組)

郷田行成 役・戸次重幸さん

フォックス社長

電脳雑技集団からスパイラルを救うホワイトナイト役として広重が瀬名に紹介するが、実はフォックスも郷田の損失のせいで身売りをしないといけない状態だったため、伊佐山と手を組みスパイラルの買収計画に協力しているだけだった。

電脳に捨てられたフォックスを救うため、瀬名の心に同調し、半沢の逆買収計画にのる。

平山一正 役・土田英生さん

電脳雑技集団社長

平山美幸 役・南野陽子さん

電脳雑技集団副社長

瀬名洋介 役・尾上松也さん

スパイラル社長

東京セントラル証券社員・森山と同級生

高坂圭 役・吉沢亮さん

スパイラル社員・凄腕プログラマー

智美 役・井川遥さん

小料理屋 女将

東京第一銀行時代、牧野副頭取の秘書として働き、中野渡頭取とも顔見知り

中野渡謙 役・北大路欣也さん

東京中央銀行 頭取

牧野治 役・山本亨さん

東京中央銀行 元副頭取

10年前に遺書を残し自殺

三笠洋一郎 役・古田新太さん

東京中央銀行 副頭取

紀本平八 役・段田安則さん

東京中央銀行 常務

大和田暁 役・香川照之さん

東京中央銀行 取締役

伊佐山泰二 役・市川猿之助さん

東京中央銀行 証券営業部部長

箕部啓治 役・柄本明さん

政治家 進政党の大物議員

白井亜希子 役・江口のりこさん

国土交通大臣 進政党

笠松茂樹 役・児嶋一哉さん

白井議員の秘書 進政党

乃原正太 役・筒井道隆さん

タスクフォース リーダー

的場一郎 役・大鷹明良さん

内閣総理大臣 進政党

谷川幸代 役・西田尚美さん

開発投資銀行 企業企融部第四部次長

帝国航空担当者

神谷巌夫 役・木場勝己さん

帝国航空 社長

山久登 役・石黒賢さん

帝国航空 財務部長

木滝英雄 役・鈴木壮麻さん

帝国航空 機長

業界ナンバー1パイロットで“グレートキャプテン”と呼ばれている。

「半沢直樹2」最終話・あらすじ

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伊勢志摩ステートから箕部幹事長に金が流れているのを掴んだ半沢だが、その決定的な証拠を探していた。

好敵手となった黒崎の協力もあり、紀本常務から東京中央銀行の地下5階金庫に証拠がある事を聞き出しそこへ向かうが証拠のあるはずの棚から証拠は消えていた。

箕部への金の流れが記されたその決定的証拠は、大和田と中野渡頭取によって箕部へとわたってしまったのだった。

箕部、頭取、大和田のいるホテルへ乗り込んだ半沢は、中野渡頭取に帝国航空の担当者を外されてしまい、さらに、箕部から土下座を強要されるがそれを振り切り、怒りに震えながらも3人に対し千倍返しを誓う。

しかし、半沢は、頭取の裏切りにバンカーとしての熱意を失いかけてしまう。

その半沢を森山と瀬名が背中を押し、その気持ちに答え、半沢はもう一度立ち上がる決意をする。

渡真利と共に紀本常務の居場所を突き止めた半沢はある衝撃の事実に行きつく…

債権放棄をさせるために動く箕部に従った頭取が行う会見の日が迫ってきた。

その会見までに半沢は箕部の不正を暴く証拠を手にし、バンカーとして銀行の未来を繋ぎ倍返しなるのか…!!

 

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予告で半沢が辞職を申し出ていることが視聴者のなかで話題となっていますね。

本当に頭取と大和田は裏切ったのか、何か考えがあるのか…気になりますね。

半沢と共に懸命に働いてきた帝国航空や開発投資銀行、他の銀行の人たちのためにも良い最終回を待っています。

前話で黒崎がでてうれしかったですけど、わたしはまだ待ってま~す(笑

「半沢直樹2」最終話・ネタバレ

頭取の裏切りを聞いた渡真利、福山、田島と富岡は憤った。

しかも富岡は、頭取の指示で牧野元副頭取の死をずっと追ってきた。怒りよりも「そんな人のために」と、頭取の行動に嘆いた。

半沢は、剣道で精神を整えながらホテルでの場面を思い出していた。

箕部は白井に債権放棄を頭取が認めると伝え、白井はそれに少し驚く。

その場に大和田もおり、大和田は箕部に「共存共栄を」と強く言い箕部はそれに答えた。

箕部は続けて半沢を忘れたふりをしながら、半沢の処分を大和田に急かし、半沢のことを「バンカーではなくただの馬鹿だ」と大声であざ笑った。

半沢は剣をふりながら、怒りを抑えれず剣を投げ叫んだ。

そこに瀬名と森山が道着姿で現れ、半沢にこの先を問うが半沢の顔をみて「しけた面してんな」と叫び勝負を挑んだ。

二人は半沢に出会い「こんな男になりたい」と強く思ったと叫び「どんな奴が相手でも挑んでいってほしい、それが半沢直樹だろ!!」と思いをぶつけた。

剣道を通し想いを伝えあった3人。半沢はバンカーになり立ての頃「たくさんの人の力になる未来をみていた。」と語り、その姿に瀬名が「あの時の目が戻って来た」と笑顔で言う。

二人に感謝を伝え再び気持ちを立ちなおした半沢。その3人のもとに渡真利がやってきて、ずっと行方が分からなくなっていた紀本が銀行に戻った、と伝え半沢と共に紀本の元へ向かう。

銀行に行き、紀本の秘書の静止も聞かず紀本の部屋へ入った半沢だが、そこにいたのは大和田だった。

大和田は、紀本の事を問われるがそれには答えず、ホテルでの半沢の行動を「愚かを通り越して恐ろしい」と言い「今度こそおしまい」と部屋を出て行った。

落胆する半沢が部屋をでると渡真利が紀本の居場所を突き止めておりそこへ向かう。

紀本のいるホテルへ向かった半沢。

紀本に銀行地下5階の金庫にあった証拠について詳しく聞くが、紀本は、あの証拠の中にあったのは「伊勢志摩ステートからのもらった金の入金依頼書と灰谷たち棺の会に振り込まれた金の振り込み報告書それだけ」と言う。

「金の管理をしていたのでは」と紀本に問う半沢に「馬鹿かお前は!」と紀本は怒鳴り「政治生命を握る金の管理を任されるわけない」と言い「知っているのは箕部と第一秘書の武田だけ」と言った。

半沢と渡真利は「つまりと頭取が箕部に渡したものでは箕部の不正は暴けなかった」と考える。紀本は「もう首を突っ込むな」と半沢に言うが、半沢は「突っ込まなければ銀行は終わる」と不正証明を突き止めるという。

紀本の話を受け、半沢は再び黒崎に助けを求めた。

紀本を追い詰めるために手を貸したのに箕部にやられた半沢に「だめざわね!」と黒崎は言う。

半沢は黒崎に謝り、伊勢志摩ステートの社長に話を通してもらえないか黒崎に頼むが、黒崎は「それをしようとして飛ばされた」と言う。さらに「それでも動かすには箕部が100%黒の証拠がなきゃ無理」と言う。

黒崎から箕部に渡った総額を聞かれ「100億8千万」と答えた半沢。

その金額を聞き黒崎は「それだけの現金を隠すのは大変。慎重な箕部がそのままにはしない。」と言う。半沢はそれを受け「私もどこかの口座に隠したと思う」と言う。

黒崎は、主要な口座を探したけど見つけられなかったという。

二人は国内ではなく国外の口座に隠してあるだろうと考えるが、国税が動けば箕部が気付「チャンスは1度のみ」と黒崎は言い、半沢に「ここで諦める直樹じゃないでしょ。やっとつかんだ箕部のしっぽ離すんじゃないわよ」と力強くエールをおくる。

渡真利たちと、どう海外の口座を探すか考える。

半沢は、「億単位の金を伊勢志摩ステートを通して動かすには東京中央銀行の伊勢志摩支店から100キロ圏内、名古屋にある銀行だろう」と考え「自分たちで探すには限界」とある興味深い人物を頼ることにする。

箕部は「例の」と武田にメモを渡し武田は自分だけが使うパソコンのある部屋に入り、笠松はそれを目で追う。

その笠松の元に半沢から電話が入る。驚き声を上げる笠松だが、箕部に問われても報告はしなかった。

二人であう半沢と笠松。

笠松に、伊勢志摩支店で自分の存在を知りあとを追ってきたのにそのことを箕部が知らなかった。報告しなかったのは何故か、と半沢は問い。伊勢志摩支店の監視カメラに伊勢志摩ステートの財務資料を30分も確認していたのが映し出されていたのを見せ、何か感づいているのではと話、隠し口座を探すため協力を頼む。

笠松は、箕部ではなく白井のために協力はできない、という。笠松は、白井は政治理念をちゃんと持っていて、帝国航空もちゃんと再建することを願っているという。

そう言う笠松に「白井大臣は箕部の悪事を知っているか?」と半沢は問い、今後の白井の予定を聞く。

帝国航空で神谷社長、山久、乃原、白井が集まり、乃原は債権放棄について頭取に会見をさせそれをマスコミに撮らせると話す。「世間に知らしめてやる」と言う乃原に白井は「そこまでしなくても」と言うが「箕部先生には許可を取っている」と箕部の名前をだして黙らせる。

そこに「担当を外れることになった」と白井に挨拶をしにきたという半沢がやってきた。

乃原は「頭取に愛想をつかされたんだろ。ざまあないね」という。その乃原に白井は少し顔をしかめる。

半沢は乃原に「箕部がしたことを知りながら」頭取にしたことを言い「強要罪になるのでは」と続けると乃原は怒り「出ていけ」と叫んだ。

その事を渡真利と森山に報告する半沢は「わかったことが二つある」という。

白井は「乃原のやり方に疑問をもっていること、そして箕部の過去を知りたがるだろう」という。

白井は箕部の部屋で箕部ことを待っていた。

そこに笠松が現れ、白井は「箕部の過去を知っているか」と笠松に問う。

自宅である社宅の前を歩く半沢を呼び止める声がし振り返ると、そこに車に乗った笠松と白井がいた。

自宅に戻ると部屋は花でいっぱいになっていた。

半沢の家に白井が「人目を避けたい」とくると白井のファンである花は驚き、白井にピッタリの花と桔梗を一凛白井のポケットにさし「花言葉は誠実。白井議員にピッタリ」とエールを贈る。白井は花の言葉をずっと目を見て聞くが「誠実」という言葉に視線を落とした。

半沢に箕部の不正の証拠について問う白井。

確実な証拠は手にしてないが箕部がしてきたことを白井に伝え、キャスター時代、政治家の汚職を追っていた白井に言葉を伝え「力を貸してほしい」と頼む。

考える白井のもとに箕部の電話くる。債権放棄に向け念を押すような内容を受けた白井は、半沢の話を「絵空事」といい「あなたと会うことはもうない」と出て行った。

箕部の元にいった白井は「今までどこにいた」といい後援会の人のところと言う白井が胸にさす桔梗の花を「安っぽい」と床に落としが花を踏みつぶし部屋をでた。

人事部から半沢に電話があり「用件は分かってるでしょ」と明日頭取のもとにくるよう言われる。

花は半沢にも「お仕事お疲れ様」と一凛の花を手渡す。「何かあった?また出向?」と明るく聞く花に、半沢は「それどころですまないごめん」と頭を下げる。

花は「それなら辞めちゃえば、銀行員だけが仕事じゃない、簡単に再就職できないと思うけどその間は私が頑張るから!」と常に明るく半沢に向き合い、「これだけ銀行のために頑張ってきたのにいらないって言うんなら辞表突き出してやりなさいよ」と言い、半沢を抱きしめ「今までお疲れ様、ありがとう」と言う。

そして「仕事がなくったって生きていればなんとかなる」と言う。

その言葉に半沢も「生きていれば」とうなずく。花は、半沢に渡した花、竜胆の花言葉「正義」を伝え「人事なんか糞くらえ!」と半沢にエールを最大のエールを贈った。

翌日頭取の部屋に入った半沢。「辞令を伝える」と言う頭取に「その前に私から」と半沢が言葉を止め「先日は大変失礼な態度をとって申し訳ありません。」と言い、頭取はあの証拠をでは箕部の不正を暴けないと知っていたこと、大和田を箕部の傍におき隠し口座を探っているのではないか?と頭取に聞く。

その半沢の言葉に、頭取は「そうだ」と答えた。

大和田の不正を半沢が突き止めたときの処分については派閥の争いをなくすためだったのあか、と、今までの頭取の人事の采配などを問う。

頭取は、大和田を「彼は一流のバンカー」と言い、心を入れ替え今は力になってくれる存在と話、半沢を証券に送ったのは派閥を抑えるためと、半沢に証券を知る機会を与え今後の半沢のためなるようにしたと話す。

半沢は、自分がそうではと思うことを言う頭取の言葉に合図地を打ちながら静かに聞いていた。

頭取は半沢に「いずれ頭取になる男だ」と言う。

今回の出向も「幹事長から守るためか」と問う半沢に「自分の力が及ばなかった」と謝罪する。そんな頭取に半沢は「まだ手があります」と力強く言う。

明日の記者会見に向け、箕部は「キミの晴れ舞台だ」と白井に言う。祝杯を上げに向かう箕部たち。

その白井に声をかけ大和田は白井にメモを渡した。

大和田が渡したのは半沢からの白井へのメモだった。

銀行の役員会議室で白井を迎えた半沢、頭取、大和田。伊勢志摩ステートのを使っての箕部の不正がわかる書類をみせ、再び白井に協力を仰いだ。

債権放棄が本当に必要と思うか「正直に聞かせてほしい」という頭取の問いに白井は「いえ」と言う、しかし「債権放棄をしてもらった方がより速い」と言いその場を去る。

会見当日、箕部や乃原に遅れて白井が会場に入る。

さらに遅れて頭取がくる、となると乃原が拍手で迎えようと言う。拍手で迎えられたのは頭取ではなく半沢だった。

頭取は牧野元副頭取の墓の前で椅子に腰かけ会見の様子をタブレットを牧野元副頭取の墓にみせ「いよいよはじまります」と言い見守っていた。

会場にきた半沢は「私が頭取の代わりに」と言う、箕部は「担当を外されたのだから出て行きなさい」と半沢に言った。

しかし、白井が口を挟み「代理ならお話を聞いてもいいんじゃないですか」と言う。

銀行で頭取たちと話をした日。去ろうとする白井に半沢は、幹事長に逆らえば政治生命を絶たれることに理解を示しながら「10年前にも同じことがあった」と頭取と共に「自ら命を絶ったリーダーの話」をはじめた。

東京中央銀行の合併は大混乱であったという。

東京第一銀行が持ってきた多くの問題融資に牧野元副頭取は頭を悩ませていた、それを知った箕部はその全責任を牧野元副頭取にかぶせた。その不正の融資が世間にバレれば銀行は大変なことになる。牧野元副頭取は銀行のみんなのために、全責任を背負い自殺した。と白井に伝える。

頭取は今でも牧野元副頭取を「尊敬している」と言い、けれど「同じリーダーとして彼の選択は間違っていたと思う」と言った。

「死者に鞭を打つことになるかもしれないが」と頭取は牧野元副頭取のことを「生きててほしかった。今ここで一緒に話が出来たらどんなに良かったかと」と涙をこらえながら言葉を紡ぐ。銀行に対する想い、牧野元副頭取への想いを伝え、白井が持っていたはずの心に訴えかける半沢。

白井にとっては除名処分は免れない可能性のある進退をかけた決断。半沢は「一人で責任はおわせない」と私なりの覚悟と辞表を差し出した。

その言葉たちを聞き白井がポケットから出しみつめたのは、ハンカチの間に挟んだ箕部に踏まれた桔梗だった。

改めて頭取からの「力を貸してくれないか」の言葉に白井が出した答えは「招致いたしました」だった。

白井は「国民のため、この国の未来のために」と心を決める。

白井が帰った後、半沢の出した辞表をてにし頭取は「最後に一つ仕事を」と帝国航空の担当に半沢を戻すと言い、自分の代わりに会見へ行き「思いっきりやってこい」と背中をおした。

会見会場の椅子に座り、「まず返答の件」と言い半沢は「債権放棄の件お断り申し上げます。」と言い放った。

それに対し箕部が「世論を無視するのか」と言うが、半沢は「世論は一つではない」「大多数を支援することは、党が示す弱者を救う考えと違うのでは」と返す。

頭取のように、銀行では渡真利たちがスパイラルでは瀬名や東京セントラル証券の仲間、そして智美と一緒に花が半沢を見守りエールをおくっていた。

白井に振る半沢に答える白井は「タスクフォースの再建案は完璧、といい、続けてタスクフォースの再建案は銀行苦労しつくった案の丸写し」と言った。

さらに白井は「タスクフォースは使命を果たせない」と言いリーダーである乃原には「怠慢」と言うと乃原は立ち上がり「ばばあ!」と叫ぶ。白井は怯まず「場をわきまえるよう」言う。

その白井の言葉をうけ半沢は「債権放棄をしなくても帝国航空の再建は可能、断固として拒否」と言う。

箕部は「キミの考えはよーーく分かった」と言い会場を出ようとするが、それを半沢が止め「うり二つのタスクフォースの再建案だが、一つだけ違うところがある」と自分たちが撤廃しようとしていた伊勢志摩路線が足されていると話す。

聞かれてもとぼける箕部。「私から」と半沢は、15年前の東京第一銀行から箕部への個人融資について話はじめる。

箕部は「親戚の資金繰りを助けるため、濡れ衣だ」と言う。

さらに東京第一銀行の幹部に金が流れたことも話、銀行の立場として謝罪しながら話す半沢に「濡れ衣だ」ととぼけ続ける箕部は「証拠をだせ!!」とのたまう。

「ございます」と言う半沢。半沢の「お願いします」の声で会場に入ってきたのは大和田。

30分前、箕部に留守を任された笠松は武田のパソコンを瀬名のアドバイスを聞きながら探り、箕部の隠し口座がUAE銀行にあると突き止め、それを確認した白井が黒崎に電話し銀行に向かわせる。

証拠を突き止めた会見会場に向かおうとする笠松に「もう一つだけ」と白井は箕部がかわいがっていた盆栽を手にし「くたばれ!」と床にたたきつけ会場へ胸をはりむかった。

黒崎は突き止めた口座情報を帝国航空に送りそれを受け取った山久と大和田はそれを手に会場へ向かった。

「やめろ大和田」と叫び続ける箕部に大和田は箕部お得意の聞こえないふりをまねし「はああ?最近耳が遠くて」と返し「思いっきりやり返しなさい」と半沢に口座情報を渡した。

箕部が名義人となっているUAE銀行の口座情報と伊勢志摩ステートの口座記録と並べ金の流れが一致すると読み上げる。

総額100億8千万が一致し箕部に言葉をもとめるが箕部は白目をむきながら「記憶にない」と呆ける。

その箕部に「記憶にないは国会でしか通用しません、バカげた言い訳は通用しない」と問い詰めるが「失礼する」と箕部は会場をでようとする。

それを白井が体で遮り「国民に向け説明、最低限度の使命」と言う。

その言葉に半沢が「明るい未来がくるとその国民に寄り添うのが政治家、全ての国民に心から誤ってください」と続けるが箕部は顔をしかめるだけ。

白井に謝罪を強要され、さらに他のタスクフォースのメンバーに退路を断たれた箕部は、さっと土下座をし、なにも言わず逃げて行った。

半沢と白井は向き合い、半沢は白井に感謝をのべ、二人は握手をかわした。

それを見とどけた頭取は、牧野元副頭取に「ようやく終わりました」と杯を交わした。

その後東京中央銀行は頭取が記者会見を開き、不正融資があったことを認め、謝罪をし、銀行の立て直しを誓った。

箕部は収賄と脱税の容疑で逮捕され、乃原は強要罪で弁護士会を退会処分となった。

帝国航空は開発投資銀行が中心となり再建にむけ手をとり動き出した。

白井は大臣を辞任し無所属となり一人で事務所を立ち上げ政治家として新たな一歩を選んだ。

その白井のもとに秘書であった笠松が「自分も退職した」と「ここで雇ってもらえないか」と白井と歩むためにやってきた。そして、花が桔梗で作った花輪をもって白井にエールを贈りにきていた。

頭取に呼ばれた半沢。

部屋には段ボールがいっぱいだった。頭取はすっきりとした顔で「辞任を申し出てたよ」と言い改めて半沢に感謝を伝えた。

物事の是非、自分の正しいと思うことに向かうにはと銀行員として一人の人として自身の想いを残し「面白い銀行員人生だった、キミはぴか一バンカーだった、最後に君の様な人間と働けて感謝している」と半沢に言葉を贈った。

半沢は頭取に「一緒に働けたことが誇り」と言い「自分も責任を取って辞任する」と言うが「何のことだ。全ての責任は私がとると、」と頭取は言い、半沢が「頭取」と言うのをとめ「さらばだ」と銀行の階段をと降りて行った。

その背中に、半沢は深く頭を下げ見送った。

渡真利の説得も聞かず半沢は「何もなかったことにはできない」と、政治生命をかけ協力してくれた白井のことも思い「俺のけじめだ」と辞職する気持ちは揺るがないようだった。

そこに大和田から電話が入り呼び出しを受ける。

頭取から半沢の辞表を預かったという大和田に「お納めください。」と半沢はやはり辞職の気持ちのようだ。

その半沢に「私からも最後に一つ」と大和田は、箕部の土下座で自分が半沢にした土下座の屈辱を思い出したという。

「あの時は目先の利益ばかりをおっていた。」という大和田だが「あの判断はバンカーとして間違ってない」と言い切る。「バンカーならみんな同じ判断をした、あれは私の正義」と言う大和田に半沢は「やはり私とあなたは違う。」と顔をしかめる。

大和田は「逃げようたってそうはいかない。私はこの銀行を辞める。こんな銀行に誰が残るか、沈没。」と東京中央銀行が今回の件でもうおしまいだから銀行を辞めるという。

しかし半沢は「必ず立て直せるその力がある。」と力強く言う。

その半沢に「お前が責任をとれ。」と大和田は言い「その青臭い正義で東京中央銀行を立て直せ」「頭取になって銀行を立て直してみせろ、お前が頭取になれば私が土下座、頭取になれなければ私がこの銀行をめっためたに叩き潰す、受けてたて!!!半沢!」と半沢に叫ぶ。

その言葉を聞き半沢は「受けて立つ」と大和田に向き合う。

最後まで半沢を煽り続け大和田は「あばよ!!!」と銀行を出て行った。

残された半沢はその大和田のいなくなった姿を力強く見つめ、最後に笑みをこぼした。

「半沢直樹2」最終話・まとめ

終わりましたね。少し速足だった気もしますが終わっちゃいましたね。

上戸彩さんの花さんは可愛かったですね。ちゃんと直樹をみて理解してあげてる感じが素敵でした。

児島さんも良い役でしたね。監督の言うとおりキーマンでもありましたね。

それぞれの役がそれぞれに心をもって動いていた半沢直樹。最後まですべての役が楽しませてくれました。

 

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