2019年12月30日(月)の午後5時半からTBSで放送される日本の伝統番組、
『第61回 輝く!日本レコード大賞』!
敷居の高い音楽授賞式で数々の名曲が世に誕生しており、多くの国民に感動を与えてきました。
令和初の日本レコード大賞で最優秀作品賞と最優秀新人賞が生放送で決まります。
元号が変わった今年も司会は安住紳一郎アナウンサーと女優の土屋太鳳さんです!
はたして受賞したのは誰なのか、そしてどの曲が選ばれたのか。
気になる受賞者や曲をの結果を紹介します。
第61回 輝く!日本レコード大賞 出演者(司会&歴代司会者)
【司会進行】
安住紳一郎(TBSアナウンサー)
土屋太鳳
【アシスタント】
江藤愛(TBSアナウンサー)
【ナレーター】
ジョン・カビラ
【歴代司会者】
1959年:鶴田全夫
1960年:芥川隆行
1961年:芥川隆行
1962年:芥川隆行
1963年:芥川隆行
1964年:芥川隆行
1965年:三木鮎郎
1966年:三木鮎郎
1967年:三木鮎郎
1968年:三木鮎郎
1969年:高橋圭三、浅丘ルリ子
1970年:高橋圭三、佐良直美
1971年:高橋圭三、山本陽子
1972年:高橋圭三、森光子
1973年:高橋圭三、森光子
1974年:高橋圭三、森光子
1975年:高橋圭三、森光子
1976年:高橋圭三、森光子
1977年:高橋圭三、黒柳徹子
1978年:久米宏、黒柳徹子
1979年:高橋圭三、檀ふみ
1980年:高橋圭三、中田喜子
1981年:渡辺謙太郎、竹下景子
1982年:高橋圭三、児玉清、竹下景子
1983年:高橋圭三、竹下景子
1984年:森本毅郎、竹下景子
1985年:森本毅郎、倍賞美津子
1986年:森本毅郎、竹下景子
1987年:関口宏、三雲孝江
1988年:関口宏、三雲孝江
1989年:板東英二、楠田枝里子
1990年:板東英二、和田アキ子
1991年:布施明、石田純一、黒柳徹子
1992年:神田正輝、黒柳徹子
1993年:宮本亜門、牧瀬里穂
1994年:宮本亜門、牧瀬里穂
1995年:西田敏行、中山秀征、渡辺真理
1996年:堺正章、飯島直子
1997年:堺正章、草野満代
1998年:堺正章・江角マキコ
1999年:堺正章・黒木瞳
2000年:堺正章・黒木瞳
2001年:堺正章・米倉涼子
2002年:堺正章・菊川怜
2003年:堺正章
2004年:堺正章・伊東美咲
2005年:堺正章・綾瀬はるか
2006年:堺正章・蛯原友里・押切もえ
2007年:堺正章・蛯原友里・押切もえ
2008年:堺正章・上戸彩、松下奈緒
2009年:堺正章・藤原紀香
2010年:堺正章・藤原紀香
2011年:堺正章・藤原紀香
2012年:安住紳一郎・新垣結衣
2013年:安住紳一郎・上戸彩
2014年:安住紳一郎・仲間由紀恵
2015年:安住紳一郎・仲間由紀恵
2016年:安住紳一郎・天海祐希
2017年:安住紳一郎・天海祐希
2018年:安住紳一郎・土屋太鳳
第61回 輝く!日本レコード大賞 各賞発表
優秀作品賞
『ECHO』
Little Glee Monster
作曲・作詞・編曲:今井了介(TinyVoice,Production)
『片隅』
三浦大知
作曲:Kōki,
作詞:Daichi Miura
編曲:UTA
『黒い羊』
欅坂46
作曲:ナスカ
作詞:秋元康
編曲:ナスカ
『サステナブル』
AKB48
作曲:井上ヨシマサ
作詞:秋元康
編曲:井上ヨシマサ
『純烈のハッピーバースデー』
純烈
作曲・作詞:幸耕平
編曲:相川等・幸耕平
ストリングス・アレンジ:加藤JOE
『Sing Out!』
乃木坂46
作曲:Ryota Saito、TETTA
作詞:秋元康
編曲:野中“まさ”雄一
『大丈夫』
氷川きよし
作曲:水森英夫
作詞:森坂とも
編曲:石倉重信
『ドレミソラシド』
日向坂46
作曲:野村陽一郎
作詞:秋元康
編曲:野村陽一郎
『P.A.R.T.Y.〜ユニバース・フェスティバル〜』
DA PUMP
作曲:MASAT、Drew Ryan Scott
作詞:shungo.
編曲:MASAT
『パプリカ』
Foorin
作曲・作詞・プロデュース:米津玄師
新人賞
海蔵亮太
新浜レオン
BEYOOOOONDS
彩青
特別賞
菅田将暉
竹内まりや
米津玄師
最優秀アルバム賞
「9999」
THE YELLOW MONKEY
優秀アルバム賞
「いつか、その日が来る日まで...」
矢沢永吉
「瞬間的シックスセンス」
あいみょん
「Sympa」
King Gnu
「美らさ愛さ」
夏川りみ
最優秀歌唱賞
市川由紀乃
作曲賞
岩崎貴文
「限界突破×サバイバー」氷川きよし
作詩賞
石原信一
「最北シネマ」松原健之
「雪恋華」市川由紀乃
編曲賞
大橋卓弥/常田真太郎
「青春」スキマスイッチ
企画賞
『GUNDAM SONG COVERS』
森口博子
『大航海2020 〜恋より好きじゃ、ダメですか?ver.〜』
高田夏帆
『微吟』
ちあきなおみ
『My Bouquet』
伊藤 蘭
『Love Covers』
ジェジュン
『令和』
ゴールデンボンバー
日本作曲家協会選奨
丘みどり
功労賞
金井克子
園 まり
袴田宗孝
ビリー・バンバン
特別功労賞
有馬三恵子
内田裕也
千家和也
萩原健一
特別音楽文化賞
ジャニー喜多川
日本レコード大賞2019 受賞者予想
最優秀新人賞
最優秀新人賞の予想は甘い美声でバラードを歌う海蔵亮太さんが受賞すると思います。
一語一語が聞き取りやすい歌声で繊細なメロディーの中に力強さも感じさせる稀有な歌手ですね。
カラオケ番組であいみょんの『マリーゴールド』を歌ってましたし、男性アーティストの中でもハイレベルな歌唱力ではないでしょうか。
最優秀作品賞
最優秀作品賞はLittle Glee Monsterの『ECHO』を推したいです。
NHKラグビーワールドカップ2019の公式テーマソングにも使われた曲ですよね。
今年は何と言ってもラグビーが本当に盛り上がった1年でしたから、リトグリの曲は選ばれたら嬉しいです。
リトグリもメンバー脱退など色々あるグループですし、レコ大を受賞してポジティブに活動してもらいたいですね。
日本レコード大賞2019の受賞者は誰?【結果】
最優秀新人賞
新人賞を受賞した歌手の中から最優秀新人賞に選ばれたのは、
BEYOOOOONDSでした!
最優秀作品賞
Foorin
『パプリカ』
令和初のレコード大賞を獲得したのは、米津玄師さんがプロデュースしたFoorinの「パプリカ」でした。
完全に予想外でしたね。
確かに子供たちから絶大な人気を誇る歌ですし、ビジネス的にも大成功を収めたグループだと思います。
きっと親御さんや制作サイドはオイシイ思いをしていることでしょう!
おめでとうございます!
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