『MIU404』第1話のあらすじ&ネタバレ!キャストや初回ストーリーも紹介!

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MIU404
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6月26日(金)の夜10時からいよいよスタートするTBS系列の
新・金曜ドラマ「MIU404

「アンナチュラル」や「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・野木亜紀子さんを迎えた、警視庁を舞台にした物語となるそうです。

主演は綾野剛さんと星野源さんのW主演となります!お二人の共演は2017年のドラマ「コウノドリ」以来になるそうで、「コウノドリ」では、性格は違えど信頼しあう医師を演じられたお二人。今回の「MIU404」ではガチンコバトルを繰り広げるバディを演じるとのことで、以前の共演とは違ったお二人の魅力が観れそうですね。

主題歌を担当するのは米津玄師さん。タイトルは「感電」ドラマのために書き下ろした新曲となるそうで、ドラマの脚本やコンセプトから米津さんが受け取ったものを曲にされたそうです。

今から期待度の高い「MIU404

ここでは第1話のあらすじとキャストの紹介。さらに、第1話の内容を追記していきます。

ちなみに、ドラマタイトルの「MIU404」(※読み ミュウヨンマルヨン)は、

Mobile Investigative Unit(機動捜査隊)の頭文字をとり、404はバディ二人を指す機動捜査隊員のコールサインからとのことです。

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金曜ドラマMIU404(TBS)キャスト

伊吹藍 役・綾野剛さん

本作の主人公その①

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

元奥多摩の交番勤務。刑事としての常識はないが、運動神経と機動力に優れ、頭より先に身体が動くタイプ。

志摩一未 役・星野源さん

本作の主人公その②

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

常に先を見通せる抜群の観察眼を誇る。他人はもちろん自分すらも信用しないところがある。伊吹とバディを組むことにになり、伊吹の「野生バカ」ぶりに振り回される。

九重世人 役・岡田健史さん

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

警察庁幹部に父を持つキャリア組。今まで何事もうまくこなしてきた自身から他人に対して上から目線な態度が目立つ。

陣馬耕平 役・橋本じゅんさん

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

九重世人のバディ。キャリアやエリートが苦手、だが九重の面倒をみるためバディに。

特派員REC 役・渡邊圭祐さん

WEB動画チャンネルの運営者で自分の興味のあるネタを妄想を交えた配信をしている。

あるきっかけで第4機動捜査隊のことを知り深く関わることに。

糸巻貴志 役・金井勇太さん

警視庁刑事部・第1機動捜査隊所属隊員。

主な仕事は、防犯カメラの解析やSNSの監視。

我孫子豆治 役・生瀬勝久さん

警視庁刑事部のトップ。

第4機動捜査隊の設立に大きく関わる重要人物。

桔梗ゆづる 役・麻生久美子さん

第1・第4機動捜査隊の隊長を兼任。

捜査一課から警察署長を経て女性初の機動捜査隊隊長となった。

我孫子豆治とは旧知の仲らしいが…

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金曜ドラマ「MIU404」第1話 あらすじ

元々、警視庁刑事部・機動捜査隊は第3部でなりたっていたが、働き方改革により臨時部隊として第4部が新設されることとなった。

志摩一未はその、第4機動捜査隊こと“第4機捜”に招集されることになったが人事トラブルで志摩のバディが見つからないという事態が起こる。

そこで、志摩のバディにと招集されたのは候補段階で落とされていた、奥多摩の交番勤務員・伊吹藍。

伊吹とバディを組むよう指示をうけた志摩は、伊吹がどんな人物か調べることに。

しかし、短期間で次々と部署を異動していたり、かつての同僚刑事からは「話したくない」「顔も見たくない」と悪い話ばかり…わかったのは「とにかく足が速い」ということだけ。調べるほどに伊吹への不安が強くなった志摩。

そんな中、第4機捜任務初日。伊吹との初顔合わせの日がやってくる。

初対面の伊吹は礼儀正しく、志摩は予想に反し好印象を抱く。だが…

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金曜ドラマ「MIU404」第1話 ネタばれ

第1話「激突」

働き改革により第3部制だった機動捜査隊を第4部にし24時間の勤務を分担することとなった。

第4部にし人数不足を解消し働き時間を分散することを実現するために安孫子から言われた条件である記者会見を行った桔梗。条件の「記者会見をしたのだから」と安孫子に第4部の設立を、と言うが「上から」だとさらなる条件を渡される。

元捜査一課の志摩一未は桔梗の運転手として仕事をしていて“どこでも”現場への復帰を望んでいた。第4部が設立されることで現場へ復帰できることになった志摩は桔梗と芝浦署へ向かう。

顔見知りである陣馬班長とバディを組むはずだった志摩だが、桔梗が上から出された条件により陣馬班長は現場経験皆無のキャリア組刑事・九重世人とバディとなる。

バディを失った志摩は運転手に戻るのを防ぐために候補落ちでもいいから「誰か俺のバディを」と言う。バディとして決まった“伊吹藍”を陣馬班長は知っており「足の速いヤツだ」と言われ不安になった志摩は伊吹について聞き込みをする。

誰に話を聞いても怪訝な態度で悪評ばかりの伊吹…不安になる志摩は「強いて言えばどんな奴か」と聞くとどの人も「足が速い」と言うだけであった。

第1機捜のヘルプとして第4機捜の初日の仕事がはじまった。

伊吹はどこにいるのか、と探すが言われる場所に行っても“あそこに行った”“もう出てった”と振り回される。

自分たちバディの車404号のある駐車場で伊吹と合流し、不安だらけの志摩はしっかりした挨拶に拍子抜けしてしまう。しかし、すぐに軽いノリで絡んでくる伊吹に引いてしまう。

自己中に話を進める伊吹に規律を重視する志摩。

24時間勤務のスタート。 勤務終了時間は翌朝9時。

 

捜査一課への憧れがある伊吹は、第4機捜で手柄を上げれば捜査一課に移れると意気込む。そんな伊吹の姿に志摩は、呆れたため息をつき不安が強くなるばかりだった。

一方、九重と陣馬のバディ401号。どうにか九重とコミュニケーションを取ろうとするが無理して無駄なことしなくていいと冷めた態度を取られてしまう。

404号の車の後ろから赤い車が距離を詰め煽り運転をしてくる。志摩は無視して先に行かせるように言うが運転席にいる伊吹は「なめられたらダメなんだよ」と抜かれないような運転をし、志摩の静止も聞かず抜かれた後も強引に赤い車の前を塞ぐ伊吹。

赤い車と伊吹の攻防のせいで横断歩道を渡ろうと待っていたおばあさんを驚かして倒してしまう。

おばあさんのもとへ志摩は駆けつけると「杖がない」と言うおばあさん。

伊吹が赤い車の運転手ともめているのせいで通報されてしまう。そこへ陣馬と九重の401号が通報を聞いて駆けつける。志摩も急いで場を収めるために伊吹のもとへ。

そんな様子をビデオカメラで撮影している一般人の男性が…

伊吹が「警察だ」「(煽り運転)はじめてじゃないだろ」と言っても態度を変えない赤い車の運転手に、志摩が「署でドライブレコーダーを確認させてください」と静かに赤い車の運転手を制したことでその場は収まる。

志摩たちがもめているうちに被害にあったおばあさんはいなくなってしまった。おばあさんがいた場所に女の子用のおもちゃ、変身ステッキが落ちていた。おばあさんの落とし物だとわかった志摩は「お前があんな運転しなかったらおばあさんが被害にあうこともなかった。交番に届けてこい」命令する。

会議室で機捜名物“機捜うどん”の準備をしながら始末書を書いている第4機捜の面々。そんな中、重症生涯事件が起こり出動する。

「勝手なことはしないでください。」と伊吹に釘を刺す志摩。

店からでたところを殴られて頭を殴られた男性が頭部打撲で意識低下し救急車で搬送される。目撃者の聞き込みをはじめた第4機捜。そんな時、一人の女の子が交番に「おばあちゃんいなくなちゃった」とやってくる…

目撃者に聞き込みをすると、男は小銭と鍵だけを持ってケータイで痴話げんかの様なやり取りをしながら食事をしていたという。その男が食事を終え外に出てきたときにすれ違った人の話だと、すれ違ったそのあと男は別の男に急に看板で殴られたという。別の目撃者の話だと殴った男は被害者の男性のポケットをまさぐって逃げて行ったという。

被害者の男性の持ち物や容疑者が逃げた方向から、容疑者は被害者の男性の車の鍵を盗みこの辺りで唯一あるパーキングへ行ったのではと志摩が推理する。

パーキングに着いた志摩と伊吹。そこに昼間煽り運転をしてきた赤い車があった。車の鍵はその赤い車のもので車の中には財布と血の跡が残り、ドライブレコーダーが盗まれていた。

赤い車の持ち主は“水島”といい、白い車が水島の跡をつけているのがパーキングの防犯カメラに映っていた。白い車の足立ナンバーが昼間404号を煽る水島の車の後ろにいるのが404号のドライブレコーダーに映っていた。

機捜の仕事は初動捜査で、その後を捜査一課に引き継ぐまでとなる。水島の件を引き継いだ志摩と、それに不満をもらす伊吹。

そこに徘徊老人の通報が入り、それが昼間のおあばあさんである事がわかった。 探しに行こうとする伊吹を「人探しは機捜の仕事じゃないと」認めない志摩。

昼間の伊吹と水島のやり取りを撮影していたのはナウチューバーの特派員RECで、それを知った桔梗が第4機捜にやってくる。第4機捜は機動捜査隊の人員が足されれば解散なると聞かされ不安になる隊員に対し、「それまでに手柄上げれば捜査一課に上がれる」と一人呑気な伊吹。桔梗から水島の事件の足立ナンバーは偽造だと教えられ、ナンバーをコロコロかえて煽り運転を行う常習犯である事が分かった。

煽り運転をしてきた容疑者に煽り運転をかえしたことで水島は襲われたと思われる。

行方不明になったおばあさんを探すためにおもちゃ屋へ立ち寄った際にすれ違った多摩ナンバーの白い車のエンジン音が犯行現場にいた車と同じだと気づいた伊吹。多摩ナンバーの詳細を志摩が把握していたことで「緊急配備をしよう!」と意気込む。

陣馬や志摩が静止する話も聞かずに突っ走ろうとする伊吹に、たまらず「緊急配備までして間違いでしたじゃただで済まないんだよ」と怒りを爆発してしまう。

「野生の感でしゃしゃるな」と怒りをぶつける志摩だが伊吹が「テンション上がってきた」と喜んでいる。

どうしてもやるなら俺たちだけでやる、と陣馬指揮のもと捜査をすることに。

第1機捜の解析チーム「スパイダー」に車の解析と行方不明のおばあさん“西田ふみこさん”のことを頼み捜索へ向かう第4機捜。

勤務終了まであと1時間となった時、401号、404号共に白い車とすれ違いその後を追う。

陣馬たち401号が止めた車が容疑者だった。

しかし、特定したことを陣馬に伝えるために九重が声を上げたことで逃げられてしまう。

容疑者の車を見つけた404号は後を追う。人が大勢渡ろうとする横断歩道を前に止まらない容疑者。なんとか止める志摩は伊吹が昼間にしたのと同じ運転をしたが横転して逃げられてしまう。志摩は負傷するが伊吹は得意の足で追いかけた。

401号がすぐに合流し、志摩も伊吹のあとを追う。

行き止まりで止まる容疑者に追いつく伊吹。車からでて逃げる容疑者を追うと容疑者は倉庫に隠れていた。

追い詰める伊吹に対し、物陰に隠れ、言い訳をしながら物を投げ伊吹を攻撃する容疑者にキレた伊吹は容疑者を捕らえる。

追いついた志摩。伊吹は銃突きつけ「苦しまず殺してやる」「規則なんてどーでもいい、こうゆうヤツは死んだほうがいい」と志摩の言葉を聞かない。

しかし、伊吹が突き付けていたのは銃ではなく、おばあちゃんが落としたおもちゃだった。「もう銃は出さないよ」と志摩に日本の警察について言われたことを守り実行していた。

たまらず伊吹を志摩は殴る。

9時ピッタリ容疑者逮捕

同じころ行方不明のおばあさんも見つかり、孫の女の子と再会する。

この事件を期に煽り運転罪ができた。

車を廃車にしたことや機捜の仕事外の行動に桔梗から説教される第4機捜。

引継ぎをして帰るように言われ上がろうとするが、志摩だけ桔梗に呼び止められ、志摩からみて伊吹はどうか?と聞かれる。

志摩が使えないと判断したら伊吹は奥多摩の交番勤務に戻される、と聞かされていた志摩。

「適正は?」という問いに「ひとまず保留で。ひとまず」と答えた。

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「MIU404」次回予告

7月3日(金)夜10時に放送される第2話。

404号の二人がパトロールをしてると伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。

そんな中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器を持ったまま逃走していると無線が入り、伊吹は隣の車では、と追跡する。

陣馬と九重は殺害現場の初動捜査をはじめ、第一発見者から加々見崇だと聞かされる。

加々見は事件現場のクリーニング会社で働く写真だとのことで、真面目に働いている人物だとのこと。

被害者のクリーニング会社専務と加々見の関係を探る陣馬は、殺害現場の不可解さに疑問をもつ。

疑惑の車を追跡している伊吹と志摩。

その車を運転している田辺将司と妻・早苗が怯えている様子なので、車内で夫婦を脅す加々見の“移動立てこもり事件”ではと様子を慎重に伺う。しかし、田辺夫婦と接触すると田辺夫婦は妙な態度をとる。そこから事件は思わぬ方向へ…

一話完結型という「MIU404」

次回もカーアクションに見ごたえのある展開となりそうですね。

観る前の予想は、伊吹と志摩のバディは“静と動”“水と炎”のようなバディかと思ったんですが、“炎と炎”って感じでしたね。

志摩と桔梗の関係も気になりますし、次回では志摩が捜査一課から外された訳が知れそうな感じなので楽しみに待ちたいと思います。

『MIU404』第2話のあらすじ&ネタバレ!松下洸平がゲスト出演!【第2話「切なる願い」】
2020年7月3日(金)の夜10時からTBS系列で放送される 新・金曜ドラマ「MIU404」 主演は綾野剛さんと星野源さんのW主演で、警視庁を舞台にした物語ですね。 お二人の共演は2017年のドラマ「コウノドリ」以来になり、今回はバディとし...

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