世にも奇妙な物語2020夏「しみ」のネタバレ&結末が怖い?広瀬アリス主演!

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世にも奇妙な物語
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2020年7月11日(土)の夜9時からフジテレビで放送される土曜プレミアム、
「世にも奇妙な物語’20夏の特別編」

不思議な話の短編ドラマをオムニバス形式で展開されるドラマですね。

ストーリーテラーはお馴染みのタモリさんがお届けします。

広瀬アリスさんが主演の「しみ」、クリーニング店で働く主人公の三浦あずさが、ある日謎の女が店に持ち込んだ”しみ”のついたシャツをきっかけに、とある事件に巻き込まれていくというお話のようです。

どんな結末が待ち受けているのか、あらすじネタバレを判明していき次第、まとめていきます。

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世にも奇妙な物語’20夏の特別編「しみ」キャスト

三浦あずさ:広瀬アリス
三浦五郎:宮川一朗太
三浦康子:山口香緒里
謎の女:関めぐみ

主演を務めるのは広瀬アリスさんです。

今や売れっ子の若手女優で、妹の広瀬すずさんとともに「美人姉妹」としても有名ですよね。

今まではどちらかというとコミカルなキャラだったり、ひたむきに頑張る役柄が多かった印象があります。

今回はホラー作品で主演を任されているので、その演技力にも注目ですね!

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世にも奇妙な物語’20夏の特別編「しみ」あらすじ

クリーニング店の一人娘である三浦あずさは、店を訪ねてきた黒ずくめの謎の女に「シャツについたチョコレートのしみをとってほしい」と依頼される。

チョコレートならすぐに落ちるだろうと作業するが、しみはなかなか落ちない。

そのうちシミが人間の顔の形のように見え始め、あずさの父親である五郎が突如として命を落としてしまう。

その時の様子を見たあずさは、両親が何か隠し事をしているのではないかと感じ始める。

あずさは母親の康子を問い詰めると、なんと父親の五郎が過去に友人を助けるために○人に手を染めていたことが判明する。

しかもそれを隠蔽しており、あずさ自身もかつてその事件に関わっていた事を知るようになる。

果たしてあずさにはどんな運命が待ち受けているのか?

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世にも奇妙な物語2020夏「しみ」ネタバレ

父親のスーツにアイロンをかけている三浦あずさ。

両親は葬儀に出かけ、あずさは店を任される。

あずさが一人だけ残ったクリーニング店に、黒ずくめの女性が尋ねてくる。

「チョコのシミを取ってほしい」との要望で、あずさはその依頼を受ける。

しかしどうしてもそのシミが落ちない。

それどころかシミが大きくなっているような印象を感じるあずさ。

仕方なくお客に連絡して断ろうとするが、電話番号にかけても繋がらない。

その夜、両親は神妙な面持ちで話し合っている。

あずさは携帯電話を探しており、両親の言われて店のほうを探した。

携帯電話は無事に見つかるのだが、そのとき背後にろうそくを持った男性の姿を見る。

振り向いたあずさだったが、電気をつけると男は消えていた。

そのとき、ふと例のシミがついたシャツを見たら、シミが人の顔のようになっていた。

両親に見せたところ、父親が「真面目に生きてきたのに、なんでこんな仕打ちを受けなければいけないんだ」と話す。

母親はイタズラで片付けようとする。

後日、店の前に女性の姿があったが、話しかけると「今日もいい天気ね」と行って帰っていった。

家に帰ると、父親の叫び声が聞こえ、奥で倒れていた。

そのお腹には例のシミと同じような、顔に見えるシミが浮き出ていた。

救急車で病院に搬送された父親は、まもなく息を引き取ってしまう。

病院の廊下でうなだれる母親に、あずさは「何か隠していない?」と聞く。

母親いわく、「このあいだ亡くなった谷田部さんとお父さんには、七峰さんという共通の知り合いがいるの。七峰さんはオカルトじみた話をするようになり、お父さんは縁を切った。ある晩、谷田部さんが店に駆け込んできた。谷田部さん、七峰さんに襲われて、自分を守るために○してしまった」と話す。

そのとき父親は谷田部の服についた血のシミ抜きをして、手助けをしてしまった。

あずさは怒りのあまり息を引き取った父親を叱る。

すると父親の顔に被せた布に、恐ろしい顔のシミが浮き上がってきた。

驚いたあずさはすぐに母親の元へ駆けつけるが、母親の顔にもシミが浮いてきている。

そのまま母親も絶命してしまった。

店で一人になったあずさ。

後日、例の女性がまた姿を現してきた。

女性のあとを追いかけ、ある民家にたどり着いたあずさ。

家をのぞくと、その女性が七峰の遺影に向かって何かを呟いていた。

女は七峰の娘だったのか?

あずさは家に上がると、女から”谷田部の服のシミ抜きを手伝っていた”ことを聞かされる。

そのまま女は呪文を唱え始め、あずさの服や家の壁などにシミがどんどん浮いてきた。

あずさは花瓶で女の頭を殴り、儀式を中断させた。

帰宅したあずさは、女の返り血のシミを落としている。

 

約1ヶ月後、あずさは男性とのディナーを楽しんでいた。

食事中、洋服にワインが付着していまい、トイレで落とそうと発狂するあずさ。

そこへあの女が現れた。

女は「あなたの不幸に理由なんてない」と言って立ち去る。

するとあずさを頭痛が襲ってくる。

 

あずさは、病院で寝ていた。

そばには両親がおり、あずさは植物人間のような状態で意識を失っていた。

どうやらこれまでの出来事はあずさが脳内で映像化していたもので、あずさは両親が葬儀へ向かったあとに倒れてしまった模様。

そこへ担当医の七峰が入室し、あずさの脳出血について解説していた。

「脳出血の位置が悪く、開頭手術は難しい」と話す。

レントゲン写真には、あの顔みたいなシミと似ている内出血が写っていた。

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