『MIU404』第10話あらすじ&ネタバレ!久住(菅田将暉)の正体とは?

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MIU404
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TBS系列で毎週金曜日夜10時から放送されている金曜ドラマ「MIU404

いよいよクライマックスに近づき8月28日(金)で第10話になります。

ずっと謎だった“エトリ”の正体がわかり、しかし、黒幕は菅田将暉さん演じる久住だったこともわかりました。

久住は一体どんな人物なのか?

伊吹、志摩、第4機捜の面々が迫っていくわけですが、どうやら第4機捜に解体危機が訪れるみたいです。

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金曜ドラマ『MIU404』キャスト

伊吹藍 役・綾野剛さん

本作の主人公その①

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

元奥多摩の交番勤務。刑事としての常識はないが、運動神経と機動力に優れ、頭より先に身体が動くタイプ。

志摩一未 役・星野源さん

本作の主人公その②

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

常に先を見通せる抜群の観察眼を誇る。他人はもちろん自分すらも信用しないところがある。伊吹とバディを組むことにになり、伊吹の「野生バカ」ぶりに振り回される。

捜査一課時代の相棒・香坂を追い詰めてしまい救えなかったことを公開しながら刑事を続けていた。伊吹のおせっかいでその出来事に向き合い新たに刑事としての決意をもつ。

九重世人 役・岡田健史さん

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

警察庁幹部に父を持つキャリア組。今まで何事もうまくこなしてきた自身から他人に対して上から目線な態度が目立つ。

陣馬耕平 役・橋本じゅんさん

警視庁刑事部・第4機動捜査隊所属隊員。

元第3機動捜査隊で桔梗とバディを組んでいた。

九重世人のバディ。キャリアやエリートが苦手、だが九重の面倒をみるためバディに。

特派員REC 役・渡邊圭祐さん

WEB動画チャンネルの運営者で自分の興味のあるネタを妄想を交えた配信をしている。

あるきっかけで第4機動捜査隊のことを知り深く関わることに。

糸巻貴志 役・金井勇太さん

警視庁刑事部・第1機動捜査隊所属隊員。

主な仕事は、防犯カメラの解析やSNSの監視。

我孫子豆治 役・生瀬勝久さん

警視庁刑事部のトップ。

第4機動捜査隊の設立に大きく関わる重要人物。

2年前の裏カジノ事件総指揮官

桔梗ゆづる 役・麻生久美子さん

第1・第4機動捜査隊の隊長を兼任。

捜査一課から警察署長を経て女性初の機動捜査隊隊長となった。

我孫子豆治とは旧知の仲らしいが…

幼い息子が一人。2年前の裏カジノ事件をきっかけに羽野麦と同居し匿っている。

桔梗ゆたか 役・番家天嵩さん

桔梗の息子

羽野麦・黒川智花さん

2年前の裏カジノ事件でカジノオーナーの“エトリ”が経営していたピアノバーで働いていた。

エトリを捕まえるために桔梗に協力し、その後エトリの陰に怯え、桔梗と生活を共にしている。桔梗が仕事している間、桔梗の息子・ゆたかの面倒をみている。保育士の経験あり。

久住 役・菅田将暉さん

六本木界隈で出回っているというドラック「ドーナツEP」の売人

第3話でバシリカ高校の生徒・成川岳に接触。関西弁を話し、派手な格好をした人物。

未だ素性は謎。

成川岳 役・鈴鹿央士さん

バシリカ高校元陸上部の3年生。

先輩たちが「ドーナツEP」を売りさばいていた事で、連帯責任として陸上部を廃部にさせられてから西武蔵野署管内で“イタズラ通報”虚偽の通報を繰り返し、捜査協力を受けた第4機捜に追われる。

同じイタズラを繰り返していた生徒は第4機捜に捕まり罰を受けたが、成川は九重が追跡を止めたことで逃げ切り、自宅にも帰らず身を隠しながら街にいたところ、久住に接触される。

久住に利用されドーナツEPを売ったり、闇金融に関わっていたが第9話で羽野麦に関り自首し逮捕された。

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「MIU404」第10話・あらすじ

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第10話<Not found> 

エトリ逮捕後、成川を見送った伊吹と志摩の頭上にはドローンがいた。

逮捕の様子を上から盗撮し覗いていた久住のドローンをみつけた二人はその後を追い、ドローンがエトリを護送する車を爆破し、エトリが〇亡するのを目撃する。

エトリの司法解剖の結果、エトリは5年前に起きた殺人事件の容疑者であることがわかった。

エトリは何の理由で殺害されたのか…

さらに、第1機捜・糸巻の調べでエトリについて新事実がわかる。

エトリは、システム開発に詳しい若い男に指示を受けいつも行動していたという。

志摩はその男が久住ではないかと考え、桔梗の指示で九重と陣馬が久住について成川に調査をすることに。

九重と陣馬が取り調べしている頃、伊吹と志摩は裏付け捜査に動く。

一方、エトリの爆破事件も撮影していたナウチューバー・特派員RECは爆破事件の情報を得るために成川に代わる情報源“浜田”から爆破に関する極秘ファイルを受け取っていた。

 

第4機捜一丸となり、爆弾犯・久住の行方を追うが、そこに新たな問題が…

 

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黒幕と思われていたエトリを操っていたと思われる久住の捜索に動く第4機捜ですが、予告だと九重が機捜を抜け、第4機捜解体の危機があるみたいですが何故今九重が抜けるのでしょうか?

予告を見る限りでは久住は組織を持ってそうですが、それとも単独犯なのか

第10話で進展があるといいですね。

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「MIU404」第10話<Not found>ネタバレ

久住の操縦するドローンはエトリの乗った車を爆破した。

その映像を手にし、自分の動画の視聴数を稼ぐことだけに頭を巡らす特派員RECの元に“浜田”という人物からメールが届く。

メールには「成川が逮捕されたからその代わり」とあり添付ファイルにエトリの爆発事件に関するものがあった。

使われた爆弾など犯人の手掛かりを得ようとする第4機捜と桔梗。

司法解剖したエトリの結果から、死亡した人物は整形し顔をエトリに近づけた人物で過去に殺人事件を起こし死亡したと思われていた別人だった。

エトリの側近の証言から、エトリは常に誰かの指示を仰いで行動していたことがわかった。

着けていたネクタイピンも位置情報を知らせるものになっていたこと、仮想通貨に精通していて大手システム会社に勤めていた若い男と交流があったことから、志摩はその男が久住ではと考えた。

久住については何の手がかりもなく、池袋周辺に訪れている事しかわからない。

伊吹はそれでも久住の捜査を、と動き出すが応援要請がない限り捜査には行けない、と止められる。

しかし、久住を知っている人物。成川に気付き、成川の取り調べは第4機捜が行うことが決まっているから久住について聞けると糸口をみつけた。

その頃、久住はシムカード何枚もを川に捨てていた。

成川に取り調べをすると、久住はエトリを知ってる様だった、と言い、出会いは虚偽の通報をして警察に追われてるとき陸上部の先輩にメールをしたら先輩の代わりに来たのが久住だと続けた。

成川から聞いた、久住と会っていた会社に向かった404.

受付の男性に久住について問うと「私物を片付けてしばらく来ない」と言っていた、と言われる。

伊吹は受付の男性のニオイから薬中であることに気付き調べ始める。

伊吹が会社にいる人々に薬について叫びながら諭している時、ひとり裏に逃げた男を志摩は見逃さず追う。

その男は久住に連絡をしようとしており志摩はスマホを取り上げ、自分で電話をするがその電話はもう使われておらず繋がらなかった。

久住の連絡先を訪ねるが知っているものはいない。

一方、久住は貸し金庫から新しいシムカードを取り出していた。

成川は、久住と話したことで覚えていることとして、大阪の出身で母親が苦労した話をされたと言う。

だが、404が訪れた会社の男は親は父親のみで母親は知らないと言った、と言い、他の男には、その男がパソコンを自作するほど好きなのに合わせパソコン好きをあわせたらしい。

その話を聞き志摩は「メフィストフェレスのようだ」と甘い言葉で人を落とす悪魔に例えた。

糸巻が特派員RECの投稿を見ていると羽野を詐欺師だと話、エトリの爆破事件は警察の自作自演だと得意気に話していた。

さらに、第4機捜を悪事を隠すための組織と多くの嘘を放送していた。

伊吹と志摩は特派員RECこと児島の家に行き、真実を元に、上げた動画について問い詰め、成川に代わってメールをしてきた浜田は存在しないと伝える。

「無理やり想像でつくり上げた事を話、自分が騙されている事にもきづかない」と志摩に言われ呆然とする児島。

陣馬から至急戻るよう無線を受けた404は児島の家を後にする。

児島の投稿を受けネットには桔梗の名も乗り嘘ばかりが蔓延していた。

芝浦署に戻ると九重の姿がない。陣馬から九重は第4機捜じゃなくなったと伝えられる。

九重は桔梗に事情を聞きに行くと「キャリアに傷がつくことを心配した上からの指示」と聞き、父から命令が下りたことに気付く。

危険がないように西武蔵野署の社宅にゆたかと羽野は移るように伊吹達と準備をするが、ゆたかは桔梗を待つ言う。

「ひとりでここにもどる」と桔梗を心配するゆたかに志摩は「自分が待つ」と約束する。

マスコミに囲まれながらも真実を話す桔梗。

マスコミに混じった児島の番組のステッカーが貼られたカメラを持つ男にされた質問で戸惑い、その姿にネットは喜び警察を祭り上げようとする。

陣馬から業務終了の電話を受けた伊吹。それを聞いたゆたかは「泊まれるね」と喜ぶ。

羽野は桔梗を心配し「自分のせい」と言うが伊吹の言葉に、そう自分を責め続けることは桔梗に悪いと気持ちを立たす。

志摩は桔梗を待ちながらうどんを作っていた。桔梗が戻り二人で食事をする。

あることない事を言って騒いでる世間を笑いながら話す二人だが「顔で隊長になった。幹部と寝て隊長になった」という世間の声に今まで気を張り続け戦ってきた桔梗は「何も知らないくせに」とこぼし、ゆたかの父親のことまでも好き勝手に話題にし笑う世間に思わず涙を流す。

九重は居酒屋で酒に飲まれ陣馬に愚痴をこぼしていた。

父親について愚痴を言う九重に、陣馬は「お前は俺たち兵隊とはちがう」と言う。

その陣馬に「陣馬さんもそんなこと言うんですね」と悲しそうにする九重に「お前には俺たちにできないことが出来る」と現場にい続けるのではなく、キャリアとして上に行くからこそできることを伝える。

志摩と桔梗も酒を空け、自分たちの今までを話す。

志摩は桔梗の今までを、少し愚痴のように「急に彼氏ができて、そしたら産休をとると聞かされた…」と言い、その後隊長になった桔梗を称えるように言う。

「一人の力じゃない」と力強く桔梗は言う。

そして「手段を択ばない相手にどう向き合えばいいんだろう。」と久住について頭を悩ます。

志摩は「俺たち警察は清廉潔白でなくちゃいけない」小さくも力強い言を言い、桔梗はそんな志摩をまっすぐ見つめた。

ゆたかは「悪いヤツはぶっ倒しちゃえばいいじゃん」と伊吹に言うが、伊吹は「俺もそう思ってたけど、それでもルールを守らないといけない」と話す。

ゆたかの「でも悪い奴はルール守らないんでしょ」の言葉に「正義はすっげえ弱いのかもしれない」と弱音をこぼす。

陣馬は捜査一課の知り合いからドーナツEPは海外では出回ってないと聞き、さらに成川から、工場は日本にあって大田区の“ロクジュウゴ”という場所だと聞く。

朝になり、志摩は桔梗の家を後にした。そこに伊吹がメロン号に乗って待っていた。

伊吹は志摩と桔梗に何か進展が?と嬉しそうにはやし立てるが、志摩は「何もなかった」と言い、酔った桔梗が旦那の写真に話しかけ、頼りになる部下だと旦那の写真を「みて」と言いながら志摩に向けたことを話す。

そんな志摩を「イケメンだ」と言う伊吹。志摩は「死んだ奴には勝てねえよ」とむなしさをこぼした。

 

陣馬はドーナツEPの工場を調べて歩く。404は久住の素性を探す。

自らの足成川から得たヒントの大田区を回り、交番の警官にも協力を仰いでいた陣馬。

その交番の警官が陣馬に頼まれた工場に調べに行くと、工場長が久住に電話をする。

「作っているものを見せるよう言われてる」と久住に言う工場長に久住は「そこたたみましょ」と工場を移動するように指示した。

伊吹とどう調べるか言い合っている志摩に電話がくる。

登録のない番号に苛立ちながらでた志摩は驚く。その相手は児島だった。

児島の家についた404。

志摩たちが言ったことを確かめるためにも「浜田を引っ張り出す」と言う児島。

電話はできない相手だがインターネットの無料通話を使って呼び出すと言う児島。

「警察が自宅にくるのでその前に聞きたいことが、と言う」と言った児島が浜田にメールを送る。

そのメールが届いたのは久住のパソコンだった。

浜田は音声のみの通話に応じた。

カメラをオフにし会話を始めるが、久住は音声を変えた声を児島側に送って話す。

「爆破事件の爆弾は警察の押収物が使用されたという情報だったがその確かな証拠は?」と聞く児島に久住は「有力な筋からの証拠」と濁して話す。

志摩は紙に書いたことを児島にしゃべらせる。

「警察の調べを入手し、爆弾は浜田からの情報とは違う爆弾が使用されてた」と言う児島に「自分の情報のものと合っている」と言い切る久住。

何度か同じラリーをしたあと久住は「私をだまそうとしても無駄」と爆弾は自分が出した情報で間違いないと言い切る。

そんな中、久住の元に工場長から電話が入る。

児島との通話をつなげたまま出ると「工場を移そうとしているが外で検問をしているためどうしたら」という内容だった。

「用事が出来た」と通話を切ろうとする久住に児島は粘り「警察がきたらどうすれば」と言うと「底辺YouTubeが」と声を落とし「見えとるで」とパソコンを通し児島の元に伊吹と志摩、警察がいると、全て見えていると言う。

「どうして…」と考える児島。浜田として久住から送られてきたファイルを開いた瞬間から児島の部屋は監視されていたのだ。

カメラに向かい「自首しろ」と言う伊吹に「証拠がない」と苦もせず言う久住に「人間がしたことには証拠が必ず残る」と志摩が脅すが「なら俺は人間とちゃうんやな」とあざ笑うようにかわす。

「お前の正体を知ってる」とカメラに言う伊吹。

久住のいる場所に出前太郎が配達に来ておりその会話の声を聞いた伊吹は志摩に知らせる。

その動きを久住はパソコンを通じて知り「うそお」と少し驚くも「渋谷から10分。ちょうどいい。」と都内12か所に爆弾を落とす、と児島のアドレスで爆弾テロをするメールを作成する。

父親に辞令の撤回を求めに行っていた九重。そこに電話がきて、爆弾テロの予告メールが届き23時ちょうどに都内12か所に落とされることを知る。

渋谷のスクランブル交差点や東京タワーなどが次々爆破される映像が届き、爆発の通報が警察になり続けた。

SNSもその話題であふれかえっている。

児島の番組も乗っ取られ、その動画が広まっていく。

その様子を見ている糸巻は投稿された動画の違和感に気付く。

爆破状況をスマホで確認しながら久住の元へ向かう404。

そこに、今自分たちが近くにいる総合病院が爆破される映像が流れ行く先を悩む。

病院に行くか久住の元に行くか。

悩んだ末伊吹は「志摩、死んでるやつには勝てねえって言ったよな。生きていれば何度でもチャンスがある」と言い病院へ向かうことを決めた。

橋を歩きながらパトカーや消防車が急ぐのを見て「正義の味方はつらいのう」と言う久住。

久住は児島の番組を使い爆破犯はメロン号だと載せる。

404は急いで病院に向かうが病院は何の被害もなく静かだった。

糸巻の報告から、通報も上がった動画もすべてフェイクだと知った桔梗。

検問がなくなったことでドーナツEPの工場は移動を開始した。

伊吹は無線を使い全てフェイクだと飛ばすが、犯人は久住という男…しかし特徴が何もわからないことに悔しさと怒りを叫んだ。

信号待ちをするメロン号を写真に撮り、久住の投稿をみた世間が写真を撮りSNSで拡散する。

久住はその情報を頼りに逃げる。

ドーナツEPを運ぶトラックを見つけた陣馬はその前に立ちはだかり止まるように言うがトラックは止まらず突っ込んでいく…

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「MIU404」第10話・まとめ

未だに久住の正体は分からなかったですね…

最後の陣馬さんがどうなったか気になります。

次回は最終回。久住がどんな思考の人物か、と九重がどうするのか注目したいです。

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