『SUITS/スーツ2』第1話のあらすじ&ネタバレは?シーズン2のキャスト紹介!

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SUITS/スーツ
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2020年4月13日(月)の夜9時からフジテレビで放送される人気ドラマ、
『SUITS/スーツ』シーズン2がスタートします!

全米ドラマ『SUITS』が原作であり、シーズン1は2018年の秋に月9ドラマ枠で放送しました。

織田裕二さんと中島裕翔さんの最強バディを再び見ることができるので楽しみですね。

SPゲストには反町隆史さんが起用される豪華なキャスト陣ということで、どんな展開が待ち受けているのでしょうか?

気になる第1話あらすじネタバレを判明次第紹介します。

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SUITS/スーツ シーズン2 キャスト

甲斐正午(かい しょうご):織田裕二

本作の主人公であり、日本の四大法律事務所の一つ『幸村・上杉法律事務所』の弁護士です。

シニアパートナーとしてトップクラスの活躍しており、自他共に認める優秀な人で頭も切れる敏腕弁護士ですね。

しかし優秀すぎるが故に非常に傲慢な性格で、裁判に勝つためならグレーゾーンの際どい手段を用いることも辞さない姿勢を貫いています。

東京大学入学後にハーバード大学に留学するというエリート中のエリートな経歴を持っており、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、いわゆる“金になる”仕事を担当することが多いですね。

まさに事務所の稼ぎ頭として描かれています。

鈴木大貴(すずき だいき):中島裕翔

甲斐正午とバディを組むアソシエイト弁護士の鈴木大貴。

甲斐との運命的な出会いを境に、甲斐の指示によって「鈴木大」の替え玉として活動します。

経歴を詐称してまで共に働くパートナーですね。

ニセ弁護士ながらも、明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才です。

ハーバード大学のお膝元であるボストンへ渡米していましたが、再び東京に帰ってきました。

もう一度、甲斐とバディを組んで名コンビとして復活します。

聖澤真琴(ひじりさわ まこと):新木優子

幸村・上杉法律事務所に勤務しているパラリーガルです。

父親は有名な敏腕弁護士で、幼少期から弁護士を目指していました。

しかし法科大学院の受験に失敗してしまい、受験恐怖症となってしまいます。

その経験から弁護士に対してコンプレックスを持つようになります。

元々は職場恋愛に対しては慎重でしたが、次第に大輔の魅力に惹かれていく様子も描かれていますね。

玉井伽耶子(たまい かやこ):中村アン

幸村・上杉法律事務所に勤務し、甲斐の秘書を務めています。

おしゃべりとゴシップが大好きな女性で、意外にも頭の回転が速く、人心掌握術にも長けています。

まさに”かゆいところに手が届く”才色兼備なキャラですね。

伽耶子は独特の観察眼を持っており、主要な登場人物の良き相談相手でもあります。

見た目の華やかさとは裏腹に、甲斐と事務所に忠誠を誓う芯の強い女性です。

蟹江貢(かにえ みつぐ):小手伸也

幸村・上杉法律事務所に所属するジュニアパートナー弁護士で、甲斐とは若手時代からしのぎを削ってきたライバルです。

極度のひねくれ者で嫌味な言動が多いキャラですが、どこか憎めない一面もあるようです。

最強バディの甲斐と大輔に嫉妬したり、足を引っ張ろうとする行動も描かれていますね。

上杉一志(うえすぎ ひとし):吉田鋼太郎

幸村・上杉法律事務所の共同代表を務める上杉一志。

表の顔は優秀で謙虚、実績と信頼を積み上げてきた敏腕弁護士です。

しかし裏の顔は、目的達成のためならどんな手段でも選ばないという、私欲にまみれた危ないな男ですね。

病気の妻のために長期休暇を取得していましたが、近頃は復帰するような素振りを見せています。

どうやら彼の復帰は、甲斐や事務所を脅かす存在になるみたいですね。

幸村チカ(ゆきむら ちか):鈴木保奈美

幸村・上杉法律事務所の代表弁護士で、甲斐が尊敬する人物です。

検事時代、窮地に立たされていた甲斐を救ったため、傲慢な甲斐が唯一頭の上がらない存在なんですね。

非常に人格者であり、代表として誰に対しても正当な評価を下していきます。

まるで事務所を家族のように思い、事務所を脅かす敵とは毅然とした態度で戦います。

三津谷聡:反町隆史(第1話)

航空エンジニアリング「フューチャースカイ」の社長です。

全米最大手である宇宙ロケット開発会社と、業務連携を進めようとしています。

吉野麻帆:玉城ティナ(第1話)

国内大手出版社「柊出版社」の元契約スタッフです。

自分のアイデアが著名な作家の作品に盗用されたとして、柊出版を訴えようとしています。

ミズナ:加藤ミリヤ(第1話)

全米デビューを目指して活動しているアーティストグループ、それを率いている実力派のミュージシャンです。

上杉夏美:森七菜(第1話)

名字のとおり、上杉一志の娘です。

現在は東京大学法学部の学生であり、父親譲りともいえる高度な頭脳を備えています。

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SUITS/スーツ シーズン2 第1話あらすじ

敏腕として業界でも有名人な「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)をいきなり呼び戻します。

甲斐は復帰のリハビリだと伝え、大輔にある案件を任せました。

その案件とは、小説のアイデアを盗用されたと主張する元契約社員の女性から、訴えられてしまった大手出版社の依頼です。

同日に甲斐はクライアントの一つであり、ロケットや航空機の技術開発を行っている「フューチャースカイ」社長の三津谷聡から呼び出されます。

三津谷は甲斐に「新開発した無人航空機制御システムを売却したい」と告げます。

全米最大手の宇宙ロケット開発会社との業務提携を進めようと考えている三津谷、今後は宇宙事業に一本化する方針で、新システムの売却益をつぎ込みたいそうです。

三津谷は「引き続き顧問料を払い続けるかどうかテストだ」とし、最低売却価格を100億円に設定しました。

ところが思わぬ出来事が起きます。

かつて甲斐とチカが弱みを握って事務所から追い出した、共同代表の上杉一志が復帰するかもしれないのです。

まさにそれは幸村・上杉法律事務所の今後の行方を左右する、新たな闘いの始まりなのでした。

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SUITS/スーツ シーズン2 第1話ネタバレは?

序盤

甲斐は全米進出を目指して活動しているミュージシャンのミズナと待ち合わせします。

アトランティスミュージックグループ(?)との専属マネジメント契約の手続きを進める模様。

ところが契約書に記載されている条件が見合わないらしく、怪訝な表情を浮かべる甲斐。

事前に打ち合わせた話と違うらしく、サインを断ります。

プロダクション側は「サインするかキャンセルするか」と迫り、隠し撮りしていた数々のスキャンダルを証拠とともに突き出してきました。

卑劣なやり方に激怒するアーティストグループでしたが、甲斐はサインするよう促します。

何か狙いがあるのか?

そしてアメリカ進出の記者会見が行われました。

ミズナの挨拶が行われるところを割って入った代理人の甲斐、「米国進出を白紙撤回する」と発言します。

どよめく会場、甲斐はモニターを見るように案内します。

すると先ほどの交渉が甲斐の胸ポケットに仕込まれた小型カメラで隠し撮りされていたらしく、「明らかな脅しだ」と非難します。

「書類にはさっきサインした」とプロダクションの代理人が言うも、そのサインは「Have a good life」と書かれていました。

そこへ大輔から電話で報告があり、過去にもアトランティスが同じような交渉で契約をしていたことが明らかになります。

甲斐は最後に「ミズナ率いるブラッドバリーは屈しない」と言い残し、ミズナたちと会場を去ります。

そしてアメリカから帰国した鈴木大輔と合流し、幸村・上杉法律事務所へ向かいます。

最強バディを待つ同僚たち、メンバーが揃いました。

中盤①

鈴木大輔に仕事を用意する甲斐。

国内大手出版社「柊出版社」の元契約スタッフの吉野麻帆から、自分のアイデアが著名な作家の作品に盗用されたとして、柊出版を訴えようと依頼してきたことを伝える。

そんな中、事務所代表の幸村は、上杉が復帰するかもしれないという情報を聞いて苛立ちを見せます。

甲斐は「フューチャースカイ」社長の三津谷聡から呼び出され、「新開発した無人航空機制御システムを売却したい」との相談されます。

全米最大手の宇宙ロケット開発会社「ザッカード」との業務提携を進めようと考えている三津谷、今後は宇宙事業に一本化する方針で、新システムの売却益をつぎ込みたいそうです。

三津谷は「引き続き顧問料を払い続けるかどうかテストだ」とし、最低売却価格を100億円に設定しました。

甲斐は「喜んで」と一言。

 

場面は変わり、甲斐から頼まれた依頼者、吉野麻帆に会いに行きます。

大輔は「法律であなたを守る術はない、今なら依頼も止められる」と、依頼を無かったことにしようと伝えます。

しかし折れる様子は見せない吉野は、大輔に盗用された根拠を示しました。

「私は正当な評価が欲しいだけ」と言い、大輔は仕事を受ける模様。

場面は変わり、甲斐と大輔はフューチャースカイの新技術を売却する予定の企業・新日空の竜崎へ伺います。

その担当から「100億円は厳しいが、70億円なら」と交渉されます。

「この話は無かったことに」と甲斐は帰ろうとするも、「70億円は妥当」とする売却先、緊張感漂うやり取りが進みました。

交渉は一時終了した ところで、甲斐に「上杉の奥様が亡くられました」との電話が入ります。

 

大輔は吉野が訴えようとしている盗用疑惑のある女性と会います。

どうにかして和解金交渉の場を設けることに成功し、吉野に電話で報告しました。

その夜、大輔は誘っていた聖澤とディナーに行きます。

そこで上杉の復帰について話を聞き、事務所にいる甲斐も浮かない表情でした。

ディナー後、大輔は聖澤に告白します。

聖澤は「ちょっとだけ時間が欲しい」と言い、2人はそれぞれ帰宅しました。

後日、上杉の奥さんの葬儀に向かう法律事務所のメンバーたち。

 

盗用された吉野と柊出版社の女性が顔合わせをし、和解金による交渉が進められます。

しかし吉野はサインを拒絶、「私の作品だから私の名前を原案として載せろ」と要求します。

交渉は難航し、「徹底的に戦う」と吉野は帰って行きました。

 

上杉の葬儀の場面、甲斐と幸村に法律を勉強している娘の夏美を紹介します。

甲斐は上杉に「あなたの居場所はない」と伝え、甲斐と幸村は帰って行きます。

中盤②

フューチャースカイの新技術売却で複数の企業と交渉を進めるも、金額は100億円には届きません。

独特の交渉術で金額が上がっていくように進めていきたいものの、依頼額にはまだ遠いようです。

 

甲斐は上杉の元へ訪れ、「事務所には戻らないほうがいい」と伝えます。

不穏な空気が漂いながら、甲斐は帰りました。

 

大輔は作家のさくらこうじの元へ訪れます。

吉野の盗用された件について、証拠となる構想メモを入手しようと企みます。

大輔はPCのパスワードを抜群の記憶力で覚え、作家が席を外す間にパソコンからデータを仕入れました。

そこへ上杉が事務所を訪れます。

事務所に戻りたい上杉、絶対に受け入れたくない甲斐と幸村、ヒリヒリした空気が漂います。

「私の名前が残っていて良かった」と嫌味な捨て台詞を吐いて、立ち去る上杉。

その後、幸村は「上杉は絶対に弱みを握ってくる」と甲斐に警告し、無資格で籍を置いている大輔が弱みになると伝えます。

甲斐は大輔を呼び出し、「君のセコンドには付けない」と告げました。

悔しそうな表情を浮かべながら、大輔は蟹江のもとで働くことになります。

 

新日空の竜崎と再度交渉に、しかし竜崎は「70億円で」と譲らない模様。

さらには入札予定の各企業も入札から降りるらしい。

フューチャースカイの社長・三津谷の様々な悪い評判が流出してきます。

また大輔も柊出版の件でクレームが入るなど、事務所には嫌な空気が漂います。

 

フューチャースカイの三津谷から「新日空に50億円で売却する」と伝えられる甲斐。

何やら本を読み漁る大輔。

終盤

吉野と柊出版との交渉。

大輔は吉野に「過去に柊出版から出された本に、あなたの本と同じような文章がある。あなたの本はオリジナルとは言えない」と指摘します。

大輔は「本当は小説家としてデビューしたいのでは?」と、吉野の本心を見抜き、解決金の提案および柊出版からの小説を出版するという同意書を用意します。

交渉は成功、なんとか和解することが出来ました。

 

甲斐はフューチャースカイの三津谷に会いに行きます。

売却予定の新技術には、アメリカ最大手の宇宙企業ザッカードがすでに取得している特許中のシステムが使われている可能性があると指摘。

三津谷はその事実を隠し、責任を逃れるために売却しようと甲斐に依頼したようです。

そのため甲斐は売却の依頼を断り、クロスライセンスを提案します。

お互いの持つ特許技術を共有する提案をして、フューチャースカイの特許技術を武器に交渉する方法を編み出しました。

それを聞いて三津谷は「これからもあなたの力が必要だ」と言い、甲斐は3つの条件を伝えて固い握手をします。

帰る途中、新日本空輸の社員が虚偽の情報を拡散したとして捕まる速報ニュースが流れます。(おそらく竜崎?)

 

甲斐も大輔も依頼を無事にクリアし、事務所へ戻ります。

ところが事務所は上杉の復帰を歓迎していました。

これから甲斐と上杉の因縁が始まることに・・・

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SUITS/スーツ シーズン2 次回予告

最強の看護師と謳われる人物からの依頼、大輔と聖澤の恋の行方、上杉との確執など、内外で色々な対決が繰り広げられる予感がします。

看護師は黒木瞳さんが演じるようで、どんどん大物がゲストに起用されていきますね。

次回はどんな展開になるのでしょうか?

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